Chicoさん
のうた一覧
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ベンチにて52Hzの寝息立て青年ねむる 座礁するごと
令和七年三月三十日
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古語用例を調べにのつもりが… 不...
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俯いてばかりの少女 よかったら ハッピーターン ( 摘まんでおくれ! )
令和七年三月二十九日
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只野ハルさまにもありがとう! ...
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山笑ふ まんげつぽんとかじられて包装破るる淡き夕霧
令和七年三月二十九日
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付け句に感謝です からしにこふ...
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春うらら からしにこふはあくびして眶に昇る血の色の月
令和七年三月二十八日
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チコのとぼけた上句に恣翁さまがパ...
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春 う ら ら か ら し に こ ふ は あ く び し て
令和七年三月二十八日
4
楽しかった! 山笑ふまんげ...
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天井も知らぬ子供ら何故に見せし笑顔とひららくこころ
令和七年三月二十八日
3
いろいろ引っ掛かるので課題にしま...
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己ガ身ヲ抱キテ 聖夜 姿見ハ禁ジラレタル色彩ヲ帶ブ
令和七年三月二十八日
4
坂本龍一の曲に感銘を受けたDav...
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拔かれたる大根穴の戦きや
令和七年三月二十七日
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おののいているのは穴ね 「...
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やがてくる空をみあげる 戦前に淹れた紅茶を床に溢しつ
令和七年三月二十六日
3
美しき花は葉に木に森に山に、終い...
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揺られつつ黙読を為む こが胸の明らむあたり手で隠しつつ
令和七年三月二十六日
7
あっちから来たチコと申します。 ...
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スルーした短歌にやはり( ああ いいな )拍手を送り閉じるうたのわ
令和七年三月二十六日
6
一首、一晩考えて拍手を贈りました...
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かなしめる理由は知らねど呟けば我が頭頂の傷はひららく
令和七年三月二十六日
7
呟いたのは誰かの名前か歌の一節か...
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手をとめて棚に戻しぬ鼻煙壺はいま碎けたりあまたの午後に
令和七年三月二十六日
4
魔が差して投げ放つ形で作り始め、...
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新夜に廻る定めと覺ゆれば鷄鳴きて 星 散りぬべし
令和七年三月七日
9
迷走中。文法って難しい。 ...
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新世に還る命と慰むる鵺鳥鳴かば 花 散りぬめり
令和七年三月七日
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トラツグミが鳴いたなら、花は散っ...
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統め神も消ぬるがごとき常闇に 一子侘助 くきやかに祈む
令和七年三月七日
8
祈む:のむ[動マ四]頭を下げて祈...
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尾鰭にて打たるる海のよこかおをファインダーより少年みつむ
令和七年一月二十六日
6
ぐおぉぉ… バシャーン! ...
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匿ひし手斧抱きて眠り居し 閉店の札ゆるる床屋に
令和七年一月二十六日
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仄めかしたり匂わすって難しい… ...
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眼端にて吾を捉へてテラスより値蹈みしてをり魚町マダム
令和七年一月二十六日
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「 魚町夜話 第4話… 付近 」...
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みたりにて長き廊下をわたる夜は古き映画のサントラ覚ゆ
令和七年一月二十六日
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3人揃えばどんなトラブルも大丈夫...
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