綾翔さん
のうた一覧
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自殺者がゼロになる時この国は死ぬこともきっと「贅沢は敵」
令和五年七月十七日
1
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持ち主を喪いし靴はそこに在り 湿気る戸口に初蝉の鳴く
令和五年七月十六日
8
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死ぬならば勝手に死ねと言う人の足音響く雨の木曜
令和二年九月十日
6
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足元が崩れ落ちたらさようなら達磨落としのような恋です
平成三十年一月十六日
10
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LINEすら知らぬ君との関係性始まりはきっと終わりを見てた
平成三十年一月五日
7
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蝶と蛾の違いも知らぬくせにただ見てくれだけで嫌わないで
平成三十年一月五日
5
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私には神も仏も要らなくて酒と薬と彼だけが要る
平成二十九年八月十一日
9
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雨に濡れ独りぼっちで立ち尽くす 貴方の所為よ わたしは紫陽花
平成二十八年六月十六日
8
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午前二時、目隠しの名は「幸せ」で 君と行こうか奈落の底へも
平成二十八年五月十日
3
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「元」という冠のつく私達 「元」恋人の背中は遠い
平成二十八年五月三日
3
かつてはあんなにも愛し合った仲だ...
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水底に沈みし我は目を瞑る 泡のやうな戀であつたと
平成二十八年三月十三日
8
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膝抱へ泣き暮す日の長けれど どの窓邊にも朝は來るらし
平成二十七年十二月二十三日
10
カッターナイフが手放せなかったあ...
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マンションの踊り場で逝く蜻蛉を夏は無慈悲に置き去りにして
平成二十七年七月十三日
7
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苦しんだ記憶も砂糖漬けにして美味しく受け入れられたらいいのに
平成二十七年五月十日
3
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棄てたのは名も無き子らよ膜の中 母には成れぬ十九の夜に
平成二十七年五月八日
8
まだ、その時ではないから。
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愛しやと君の囁く蜜の香に蕩けし我が身は傷物林檎
平成二十七年五月八日
9
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深き夜を泳ぐは私と貴方だけ溺れ死ぬ日は二人道連れ
平成二十七年五月七日
4
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二人寝の夜にシングルベッドは狭すぎて裸の胸に頬寄せ眠る
平成二十七年五月六日
4
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