おとめつばきさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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半袖で出かける季節になるたびにあの青春が薄まってゆく
平成二十八年四月二十七日
7
夏というだけで楽しかった子供の頃
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戻れない わかっているけど手を出した 飛んで火に入る夏の虫かな
平成二十八年一月十三日
4
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あの人の呟きをマメにチェックして自ら傷に塩をぬりつけ
平成二十七年七月二日
5
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なぐさめてほしいけどそれをできるのはわたしを泣かせたひとだけなんです
平成二十七年六月二十九日
8
泣きまくって食べまくって愚痴りま...
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失恋をしました わたしこれから先どうやって生きていけばいんだろ
平成二十七年六月二十九日
5
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皆が皆こんな想いを抱えてるとでもいうのか 恋というのは
平成二十七年六月二十九日
5
恋をしたと感じるときはたいてい苦...
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伏せた目のそのふちを囲むわたしより濃いそのまつげに恋したのです
平成二十七年六月十一日
5
自分にないものに魅力を感じる
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ツー、ツー、ツー 受話器の向こうの機械音 あなたのしらない切ない音です
平成二十七年六月一日
9
いつもわたしから電話を切れない
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もういいや、安い女といわれても まんまと笑顔にやられてしまった
平成二十七年六月一日
8
他意はないんでしょ わかってるけ...
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こっち向く君のカメラのレンズにはわたしはどういう風に映る?
平成二十七年五月三十一日
7
わたしにカメラを向ける彼はどうい...
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やめてくれ、もうわたしにはなにもかも終わったとしか思えないのだ
平成二十七年五月十七日
2
思わせぶりすぎる態度にムカつくの...
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あふれだす淡い想いを押さえつけ 恋のはじまりを隠蔽しています
平成二十七年五月七日
7
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あのひとの年齢を追い越すときがきて あのひとの顔もおぼろげになって
平成二十七年四月三十日
3
どれだけ忘れられないと思ってもふ...
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はつ恋の人の名を呼んでみても もう彼が戻ってくることはない
平成二十七年四月三十日
1
さようならすら言えなかった
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「恋する」の理由さがしているのです 昼はひねもす夜はよもすがら
平成二十七年四月十六日
3
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想ってもあのひとはなにもわたしには返してくれないからもうやめる
平成二十七年四月十四日
2
見返りを求めてしまうのはわたしが...
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寒いねと首をすくめて笑いあうはずのふたりだったのに
平成二十七年四月十一日
2
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アイライン引き間違えた目尻から流れる涙の理由をしりたい
平成二十七年四月十一日
5
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蕎麦にする?ラーメンにする?迷うなぁうれしそうな君、安い女だ
平成二十七年四月十一日
2
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