周小黒さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
黒猫は全身使いてプレゼンす ストーブ出そう?今すぐ出そう?
平成二十八年十一月五日
1
プレゼンに折れました。今期もぽか...
もっと見る
金木犀 残り香なるかと見回せば 今年の君は二度ほほえみぬ
平成二十八年十月二十六日
5
金木犀がかえり咲きしてました。い...
もっと見る
神無月群れ咲くカンナ蹴とばして 赤とんぼ飛ぶ 今は秋ぞと
平成二十八年十月七日
5
今ごろ満開を迎えたカンナに赤とん...
もっと見る
楽しきは空か地中か 揺れながら今はうつろな空蝉の夢
平成二十八年八月二十一日
5
ひと月も葉っぱの裏で揺れてるセミ...
もっと見る
ふてぶてしばかりに開くあざやかさ 百花王とはよくも言いたり
平成二十八年四月二十七日
5
近所にたくさんの牡丹が咲きました...
もっと見る
名を聞きてゆかしはかなし思われど 吾れ黒揚羽この飛翔を見よ
平成二十八年四月二十六日
4
向かい風に力強く羽ばたく黒揚羽。...
もっと見る
釣り糸を垂れる人なき川岸に梅の香の風 春はすぐそこ
平成二十八年二月二十七日
10
「こう寒くちゃ魚も寝てっぺよ」と...
もっと見る
麗しの白き鳥らは静々と 北の香りを川面に降らす
平成二十八年一月二十三日
9
霞ヶ浦にやってきた白鳥が近くの川...
もっと見る
侘助の淡く色づくおもかげは 乙女の如し 手折るをためらう
平成二十八年一月十四日
3
そんなに可憐なのにうつむかないで...
もっと見る
風に立ち びょおと過ぎ行く音をきく 風はただ風 それぞれの音
平成二十七年十月十九日
2
風はただ吹くだけ。それぞれの胸に...
もっと見る
わがままに寝返りを打つ黒猫に 膝痺れるも温きが嬉し
平成二十七年十月六日
7
気温は猫の行動でわかります。寒く...
もっと見る
風に鳴く すすきの原に足止めて 去りし季節の熱なつかしむ
平成二十七年九月二十六日
7
ないものねだりはセンチメンタルの...
もっと見る
誰が鳴らす号令聞いたか 一斉に秋を染めゆく金木犀の香
平成二十七年九月二十六日
4
計ったように一斉に咲く金木犀。今...
もっと見る
「湿気っぽい 外出たくない・・・でも匂う」花に釣られて行く散歩かな
平成二十七年六月四日
3
お隣のくちなしの君が呼ぶんです。
もっと見る
そこここの 甘い香りに誘われて いく先々に 橘の花
平成二十七年五月十三日
8
この季節のウォーキングのご褒美は...
もっと見る
おぼつかぬ 足どり淋し猛き犬 老いたその眼に何をか映さん
平成二十七年四月二十二日
16
散歩で顔なじみの甲斐犬。高齢でも...
もっと見る
久しぶりと 声かけ寄れば君もまた 駈けより甘える このうれしさよ
平成二十七年四月十九日
5
久しぶりに会った野良猫ちゃん、も...
もっと見る
疎まるる 戻り氷雨の粋心 花をながらえ ひそと去り行く
平成二十七年四月八日
2
もう少ししたら冷たい雨が恋しい季...
もっと見る