周小黒さん
のうた一覧
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おぼつかぬ 足どり淋し猛き犬 老いたその眼に何をか映さん
平成二十七年四月二十二日
16
散歩で顔なじみの甲斐犬。高齢でも...
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頭痛病み 臥せる吾見舞う黒猫の 目線は前略腹の上より
平成二十八年一月二十一日
10
ありがとう。でもできればお見舞い...
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釣り糸を垂れる人なき川岸に梅の香の風 春はすぐそこ
平成二十八年二月二十七日
10
「こう寒くちゃ魚も寝てっぺよ」と...
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「おう、食え!」と 玄関先に届いてた たけのこ消えて 亡き父を偲ぶ
平成二十七年四月二十日
9
毎年食べきれない程の筍を持ってき...
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彼の岸は恙無きやと空に問えば懐かし笑顔は胸内にあり
平成二十八年一月十二日
9
『人の記憶こそが時間』、大好きな...
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麗しの白き鳥らは静々と 北の香りを川面に降らす
平成二十八年一月二十三日
9
霞ヶ浦にやってきた白鳥が近くの川...
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そこここの 甘い香りに誘われて いく先々に 橘の花
平成二十七年五月十三日
8
この季節のウォーキングのご褒美は...
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「子供らがヌルデで柿の木叩くのよ」そんな彼女もいつしか母に
平成二十八年一月二十一日
8
わあほいという鳥追いの風習を教え...
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悩むときいつも隣にある言葉「生きる意味より死なない工夫」
平成二十八年八月二十三日
8
愛読書に出てくる言葉です。
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恋し君 今日は如何な音 奏でるや 耳をすませど むなし雨音
平成二十七年四月七日
7
どうしようもなく淋しい時もありま...
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風に鳴く すすきの原に足止めて 去りし季節の熱なつかしむ
平成二十七年九月二十六日
7
ないものねだりはセンチメンタルの...
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わがままに寝返りを打つ黒猫に 膝痺れるも温きが嬉し
平成二十七年十月六日
7
気温は猫の行動でわかります。寒く...
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経ととも 相響きたる赤ん坊の泣き声 なによりの手向けかな
平成二十八年二月十四日
7
父の七回忌でした。法事中弟のとこ...
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うかれめの君に触れたる旨を知り 五指の寒さにいまだ眠れず
平成二十七年十月九日
6
知っているけど口惜しくて。
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祖母の背で花火の音に泣きながら ねんねこ半纏 防空壕にして
平成二十八年十月一日
6
地元の花火大会でした。もう帰ろう...
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皆仰ぐ花の根元の黄水仙 うつむくなかれ 汝も彼もうつくし
平成二十七年四月八日
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花はみな美しい。 そして人もま...
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久しぶりと 声かけ寄れば君もまた 駈けより甘える このうれしさよ
平成二十七年四月十九日
5
久しぶりに会った野良猫ちゃん、も...
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ここは梅雨 ウイグルは雪 降り止まず 馬は喜び 丘駆け回る
平成二十七年六月四日
5
ニュースで見たウイグルは雪やこん...
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泣きぬれて 憎し憎しと叫べども 浮かぶ姿の笑顔や眩し
平成二十七年十月十二日
5
いっそ嫌いになれればいいのですが...
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砕石の中に見つけた黒曜石 光拒みて決して砕けず
平成二十七年十月二十七日
5
工事現場で働いていた時に見つけた...
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