時雨さん
のうた一覧
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歓喜団いにしえよりの伝わりし お菓子の起源 亀屋清永
平成二十七年七月八日
0
京都にあります。お菓子のルーツで...
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天の川渡りて逢える夫婦橋 いざ交わる二星晴れの日
平成二十七年七月八日
1
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雨粒を集めて花濡らす 彩りを襲ねた水無月衣
平成二十七年七月五日
3
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遊女の打ち上げ花火大空へ されど落つるは八朔の雪
平成二十七年六月二十日
2
主な遊郭では8月になると「八朔」...
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うつろひて睫毛に溜まる哀しみは 空になりても君に屆かず
平成二十七年六月八日
11
悲しいから、ひとり、酒を飲んでも...
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文机硯をすりて増えるのは墨ばかりで黴生える筆
平成二十七年六月二日
2
何か考えなければならいけれど、思...
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長良川清き流れ逆らわず ただ在るがまま舟を漕ぎ参らせ
平成二十七年五月三十日
7
長良川沿いのとある場所で式を挙げ...
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茜さす夕暮れ染まる横顔の 朱に溶けゆく黄昏の君
平成二十七年五月二十三日
3
夕暮れ時の逢瀬のひとこまです。眩...
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大峯は女人禁止厳かで 映し身納む般若経
平成二十七年五月十四日
5
先日、また洞川へ行って参りました...
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舎利子よ 我は火宅の孤独なり 空即是色 何者も死す
平成二十七年五月十四日
3
舎利子、お釈迦様の弟子、火宅、こ...
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流れても変わらぬ水の涙川 淀みに浮かぶ泡沫の恋
平成二十七年四月十九日
1
方丈記では、水の流れと同じように...
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風吹けば人の世にも春来る 色めきたれば花も酔ひて散る
平成二十七年四月十九日
6
隣りの町会の桜の木の枝に和歌が吊...
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新玉の冬枯れ高野 大師堂 我が衣手も雪に濡れつつ
平成二十七年四月十日
3
毎年お正月は高野山へ上るのが習慣...
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村雨の訪れあれば春散らす もののあはれに花眠るかな
平成二十七年四月三日
5
春の雨は春に咲く花々を散らしてし...
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ふる里や緑濃いし山あひは 我に教へよ恋し里山
平成二十七年四月二日
4
ながらく帰ってませんね 私の感...
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毎日を夢といふなら多忙でも たまに逢ふ日を夢と言わでからず
平成二十七年四月一日
3
必死です。。。。
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花ありて色と酒より勝らでや ただ春の風の散るが惜しき
平成二十七年四月一日
1
花があれば、酒も男もいりません。...
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限りなく梅の匂ひの花の色 越ゆれば逢ふる あの峰の山
平成二十七年四月一日
1
山一つ隔てて恋愛してました、昔の...
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いかでかは訪ひ人の朝顔は 露けき床の衣応えなし
平成二十七年三月三十一日
2
通い婚状態でしたが、間もなく破局...
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夕暮れの雁の音もなむ春衣 契りおしき濃ゐ鈍色かな
平成二十七年三月三十一日
1
古典の恋物語にかぶれていた時期で...
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