解夏さん
のうた一覧
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真っ白なキャンバスの如き上っ面その笑顔の奥の色を見せてよ
平成二十七年四月四日
3
初対面同士がこの時期に顔合わすと...
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思いがけず立ち止まってしげしげと見つめるアリの一匹、二匹
平成二十七年三月二十七日
5
春ダナァ。
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気がつけば長きを過ごしたこの部屋は置いていくものと埃だらけ
平成二十七年三月二十六日
2
日頃から掃除していれば感傷に浸る...
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ぼくたちはピタゴラ装置の仕掛けの途中なのかも、止まれないしさ
平成二十七年三月二十三日
8
たまにそう思うよ。
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花などは特に理由はないけれど億に豪奢で万に絢爛
平成二十七年三月二十一日
4
花は何万本とかで語ってほしい。億...
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一つづつ解ゐてまねぶ音と色異国の稚児に生まれ変はりて
平成二十七年三月二十日
4
タイ語の勉強を始めました。動画の...
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凛としてさらばだ友よ風も吹き花に託した便りも散り散り
平成二十七年三月十九日
1
別れの春に
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虚しくてそれでも生きるこの胸をしめやかに刺す痛みが慾しい
平成二十七年三月十七日
6
たまになんだかとても悲しいや
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散るばかりできっと実らぬこの愛を友情と呼ぶ花曇の日
平成二十七年三月十三日
5
温い風よどうか吹いてくれ
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久々に食えない話をしたからかお二人様のドリアが胃にくる
平成二十七年三月十日
3
妹と進路の話を。聞き流された
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日曜日鼻を抜けてく唐辛子はお一人様のアラビアータ
平成二十七年三月八日
7
結構辛かった
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好き嫌い交互に散らした花弁を両手で掬って呑み込むような
平成二十七年三月七日
5
どうしようもなくどっちでもなく
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今日からは人の子どもも紅を差し嗜みとして化ける術を知る
平成二十七年三月五日
8
お化粧デビューです
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世の中で一番信用ならんのは人生をチェスに例え出す奴
平成二十七年三月四日
2
「チェックメイトだ」
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鶯よ籠の扉は開けども何處へも往けず春を待つてる
平成二十七年三月四日
5
卒業式と入学式の間の時間はただ流...
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寒い日に魚屋の桶を見下ろして母の名を呼ぶ輿論指導者
平成二十七年三月三日
1
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