ユキさん
のうた一覧
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群青の 世界に響く 鈴虫の 都々逸きいて 帰る道程
令和二年九月十九日
6
すっかり秋らしくなりましたね
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七分咲き 薄紅の 旅人は 春を探しに 青空を舞う
平成三十一年三月三十一日
8
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近づけば 身を焦がすこと 知ってても みつめていたい 向日葵の恋
平成三十年七月三日
9
太陽と向日葵のように情熱的な恋を...
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ぺしゃんこの 蝉が最期に 見た空を いつかは僕も 見るのだろうか
平成二十九年七月十八日
6
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線香の 香りを纏い 夢をみる 蝉の唄声 アイスのカケラ
平成二十九年七月十七日
3
夏の昼寝がすごく好き。
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師走やね 見てみい、落ち葉が 駆けていく そんなに急いで どこ行くんやろ?
平成二十八年十二月六日
3
エセ関西弁ですんません。 東北...
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秋風に 台風一過 色づく葉 夏の足跡 なぞって先へ
平成二十八年十月六日
4
秋になりました。
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束の間の 晴れ間に踊る 心模様 羽を休めた 小鳥もとんで
平成二十八年六月十日
3
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ぷらぷらり 揺れる真白き 幼子の 足が眩しい 池のほとりで
平成二十八年六月四日
5
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冬鳥に置いて逝かれた鶯が独り寂しく春を告げてる
平成二十八年三月十五日
8
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霧雨と鈴虫が唄う子守唄秋の夜長に響きわたって
平成二十七年九月七日
1
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薄いのに手を伸ばしても触れられない硝子一枚隔てた星屑
平成二十七年八月十七日
6
硝子をつたう雨粒が星屑みたいにキ...
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幼子の手からほのかに瞬いて源氏の魂天に昇りて
平成二十七年七月二十九日
4
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しっとりと香る雨と土の匂い恵みもたらす梅雨の訪れ
平成二十七年六月三日
13
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灰色のくすんだ空と滲む雨辛く切なく風が哭いてる
平成二十七年五月十二日
8
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僕のこと忘れないでとしがみつく冬将軍よまた会えるから
平成二十七年四月八日
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冬将軍毎年会うから、お願い眠って...
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点々と地面に散らばる桃色の屍拐う春一番
平成二十七年四月六日
5
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濡れそぼる可憐な花を踏みつけて今日も僕らは先を急いだ
平成二十七年四月五日
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花を愛でる余裕も情緒も無くした現...
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宵闇に包まれながら粛々と薄紅の葬儀は続く
平成二十七年四月二日
8
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古の城と耀く満月が見守るなかで散り逝く桜
平成二十七年三月三十日
5
夜桜の儚さに泣きそうになる。
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