天徳乃東風さん
のうた一覧
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蟲の音の秋ぞ來なむと告ぐれども秋を覺えぬ我が身なりけり
令和六年十月八日
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春の夜を待ちこひたれば今日の日の餘りを照らす沈む夕暮れ
令和五年四月三十日
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去年の日を思ひ出づるは花の街櫻並木の春滿ちる君
令和五年三月二十日
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思ひ出づ花に驚くその笑顏君と歩かむ春の夜櫻
令和五年三月十九日
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まだ來ぬと待ち思ひたる夜を越えて有明の月しばし留めむ
令和五年三月十四日
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誰にでも向いたあなたの優しさは今僕だけに向いているのか
令和五年三月十三日
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まだ來ぬと會ふべき日をぞ待ちたれば 袖の泪の春の夕暮れ
令和五年三月十三日
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冬の夜に 寒しと言ひて 思ひ出づ 別れざりせば 君が編ままし
令和四年十一月十三日
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冬の日の 球蹴り遊び 思い出づ 前へ前へと 蹴りし夕暮れ
令和四年十一月十日
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この秋の 望月の夜の 缺けざれば 君の姿を 隱しざらまし
令和四年十一月十日
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ぬばたまの 闇夜の暗し ぬばたまの 流るる髮と 妹の御瞳
令和四年十一月三日
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うるはしき 衾の色の 朱ければ 一夜い寢たし 秋の夕暮れ
令和四年十一月三日
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比叡の山 紅葉の色の 色づけば 近江の海も 赤くなりけり
令和四年十一月三日
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雀鳴く明き窓辺の文机の上なる文のうつくしき跡
令和三年二月十一日
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秋過ぎて冬来たるらし白妙の衣の雪の重なりにけり
令和三年二月十一日
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つとに見き朝日に映ゆる君ゆえに美しきとはゆめに申さじ
令和三年二月四日
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富士の嶺に降りたる雪の白い肌少しあかかる君の夕暮れ
令和三年二月三日
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願わくはつと見てしがな窓の外君の後ろと雪の夕暮れ
令和三年二月三日
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この想ひ屆かぬことを願ひつつ 朝夕に見る君の御瞳
令和三年二月二日
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銀世界隠す雷鳥走りたる北の鉄路の跡ぞ悲しき
令和三年一月三十一日
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