愚と楽さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- にぎやかにキラキラ光る街の灯が絵のように滲む老眼マジック 令和二年一月十一日 4 もっと見る
- 寒いとき 肉まん買える人生が俺にとってはちょうどよさそう 令和二年一月十一日 10 白い息。肉まんの湯気と香り。。 ... もっと見る
- その今を鮮明にのこす残酷に 永遠に輝くセミの待ち受け 令和元年八月十四日 4 もっと見る
- 見えたなら襟を正すか暴れるか 残り時間という砂時計 平成三十年二月十日 8 もっと見る
- 道端にテブクロひとつ落ちていて 片割れも今 引退の危機 平成三十年二月十日 9 もっと見る
- 天上でシロく生まれて舞い降りて フロントガラスに残る現実 平成三十年一月二十四日 11 野山も白い綿帽子。遠目にはきれい... もっと見る
- タクト振るリーダー窺う鳩の群れ 目の前の枝にモズのはやにえ 平成三十年一月十四日 7 自分のオールを任せてる?(TOK... もっと見る
- 渋滞のテールランプに染められて 明日の予報はユキの一日 平成三十年一月十三日 7 もっと見る
- 譲ってはこなかった歴史背負いつつ 譲られて座る気まずいシート 平成二十九年五月二十三日 23 老いも若きもなかなか素直になれま... もっと見る
- 夜半にはやむ雨だよと告げられて ふんぎりつかず はや三時間 平成二十九年五月十二日 13 いっそこのままだといわれれば濡れ... もっと見る
- 待つでなく急ぐでもなく 見てようが見てなかろうがテロップはゆく 平成二十九年二月二十三日 15 もっと見る
- 星見上げ白い吐息を雲にして 星座を駆けるホンのひととき 平成二十九年一月二十七日 14 もっと見る
- 手荷物に 成り下がってたマフラーの ありがたさ知る 寒波到来 平成二十九年一月十五日 16 もっと見る
- そういえば最近気になるコトだけど マエオキだけで終わったりして 平成二十九年一月六日 10 もっと見る
- あの夏がこんなに涼しくなるワケで。何が起きてもおかしくはない 平成二十八年十一月二十三日 11 なにげなく、なにげなく、うつろい... もっと見る
- ヒトの手の 及ばぬ僕の日めくりを 今日もふわっと 一枚めくる 平成二十八年八月三十日 13 集中もなく感謝もなく・・タイムリ... もっと見る
- アイドルの まっすぐ笑う口元に 灰色の蛾のいるサイネージ 平成二十八年八月三十日 8 なぜか夏の終わり・・感じました。 もっと見る
- カタチなき「時」にのみ永遠は有り得るか はじまれば終わる全ての運命 平成二十八年六月二十七日 16 もっと見る
- 水無月か。進まぬままか。「我」は我が 「時」は時計が管理している 平成二十八年六月二十七日 9 もっと見る
- 風見鶏 日がな一日 向きを変え どちらを見てもなぜか逆風 平成二十八年三月九日 18 試練なんでしょう。私は風を楽しめ... もっと見る
