栞さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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桃色の花はほころび鳥たちは声高く歌い春を歓ぶ
平成二十七年三月二十二日
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黄金の衣に着替え秋風を受けてさわさわさざめく稲穂
平成二十六年九月二十六日
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秋風が金木犀の香を運ぶ 足止め探すオレンジの花
平成二十六年九月二十五日
5
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じんわりと滲む汗響く蝉の声時折流れる快い風
平成二十六年七月二十日
3
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青い空背景にして金色の銀杏並木は街を彩る
平成二十三年十二月十日
2
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風遊ぶ 気ままに街を駆け巡る 木の葉を乗せて軽やかに舞う
平成二十三年十二月六日
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目に肌に心にやさしい空の青、ゆるりと流れる秋色の風
平成二十三年九月二十三日
8
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花散れば桜であること忘れられただの木となり来春を待つ
平成二十三年四月二十三日
2
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花冷えの日々に桜は冴え冴えと佇む 春の戻るのを待つ
平成二十三年四月十三日
3
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寝過ごしていた春が目を覚ますとき陽射しも花もやさしく揺れる
平成二十三年四月十日
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顔上げる余裕さえなくしていた我の視界に舞い込むさくらの花びら
平成二十三年四月十日
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躊躇する我の背を押す春風と手招きをする新緑の木々
平成二十三年三月三十日
8
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次々と自然を破壊し続ける人への怒りか逆襲なのか
平成二十三年三月十二日
2
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揺れ動く大地の上でわたしたち為す術もなく揺らされている
平成二十三年三月十二日
3
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人々の無数の祈りが飛び交う夜 どうか大地よ鎮まりたまえ
平成二十三年三月十二日
10
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雪は降る春に焦がれる人々に冬の記憶を焼き付けるよう
平成二十三年二月十四日
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風遊ぶ いたずらに街を駆け抜ける 春のかけらを振り撒きながら
平成二十三年二月一日
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灰色の雲の切れ間に覗く青恥ずかしがらずにしばしそこにいて
平成二十三年一月十八日
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奈良に住む我にはうれしい雪の日はくり返し見る窓の向こう側
平成二十三年一月十四日
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冬と春 おしくらまんじゅうする季節雪をかぶって咲く梅の花
平成二十二年二月十二日
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