栞さん
のうた一覧
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ひとまわりふくらむ猫のシルエット冬の窓辺で陽射し集める
令和六年二月三日
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早朝に寝ぼけて抱っこをせがむ子と負けじと膝に乗り上がる猫
令和六年二月三日
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右にきみ 左に娘 足元に猫の体温 ほかほかの夜
令和六年二月二日
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一匹と一人で寄り添いいくつものうすむらさきの夜を越えたね
令和六年二月二日
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寒い夜の おでん 豚汁 雪見鍋 ホワイトシチューとあなたの笑顔
令和六年一月三十一日
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十円の駄菓子ひとつで飛びはねる我が子は幸せ見つける天才
令和六年一月三十日
10
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飛びはねて歓声あげる子の指の先に小さな春の訪れ
令和六年一月三十日
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言の葉のプラスの力に魅せられたわたしは言いたい 武器にしないで
令和六年一月三十日
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今日はやい! 明るさ残る空見上げ ぴょんぴょん跳ねる子と帰る道
令和六年一月二十三日
5
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子どもらの十人十色の言の葉がみなゆるされる未来でありたい
令和六年一月二十二日
9
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顔のない誰かに非難されたって心に生まれた想い歌いたい
令和六年一月二十二日
6
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初めての季節を眺める我が娘 目に焼きつける春夏秋冬
令和元年十二月二十六日
5
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くつくつと鍋が鳴いてるキッチンの曇りガラスも泣いてる夕べ
令和元年十二月十二日
9
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一匹と二人の寝息を聴きながらココア片手に本読む至福
令和元年十二月十二日
10
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布団には小さな体で大の字を書く我が子あり 寝位置を探す
令和元年十一月二十五日
10
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ひらり、舞う 木の葉に向けて幼子は紅葉みたいな手のひら開く
令和元年十一月二十四日
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時々は髪を巻きヒールの靴を履き母であっても女でいたい
令和元年十一月五日
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猫と子の椅子と化しはや一時間 動きたい、いや動きたくない
令和元年十一月五日
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ぽこぽことお腹を蹴ってた足は今 広い世界を蹴り上げている
令和元年六月十九日
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ありがとう トツキトオカの時を経てわたしを母にしてくれた子よ
令和元年六月十九日
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