亜貴さん
のうた一覧
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瞬きをしている間に違う空 月のあかりと風の気まぐれ
平成二十七年十月二十七日
10
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綺麗だねと言われなくていい 今晩は私と月とそれだけでいい
平成二十七年九月二十八日
8
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洗濯機と向き合いながら ベランダで悩む私に 月はやさしい
平成二十七年七月三十一日
15
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足早な雑踏さえも立ち止まり見上げる先に 散る散る桜
平成二十七年四月二日
5
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はらはらはら 桜が舞って ふうわりと広がるスカート 四月の風過ぐ
平成二十七年四月一日
7
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悩んでも投げたしたくても泣けてきても春は来るのね 桜が咲いてる
平成二十七年三月二十七日
5
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ホームにて電車待ちたる私に吹く風 日ごとぬるみを孕む
平成二十七年三月二十日
3
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春に向かいやわく綻ぶさくらばな学生最後の春を彩れ
平成二十七年三月十三日
10
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月影が濃い夜だから 今少し 灯りを消して空を見ようか
平成二十七年三月二日
9
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窓揺らす春一番に攫われて今いるこの街見下ろせたなら
平成二十七年二月二十七日
7
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目の前が一瞬ふわりと白くなりたった今ついたため息に気づく
平成二十七年二月十日
10
寒波で、吐く息がより一層白く感じ...
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「明日は雪」と伝える予報に喜んだ 自分を遠く感じて 哀しい
平成二十七年一月三十日
6
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ひとひらの雪 アスファルトに溶けてゆく誰にも気付かれないまま そうっと
平成二十七年一月三十日
4
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星は降る 雑踏の中 街灯に紛れて見えなくなってるだけで
平成二十七年一月十五日
6
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暗くなるの遅くなったね そうやって時間はゆっくり進んでいくのね
平成二十七年一月十四日
10
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「もう少し、背筋伸ばして前見なさい」北風に背中押された気がした
平成二十七年一月八日
8
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抱えてる矛盾、葛藤暴かずに優しく微笑むような月光
平成二十七年一月六日
5
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降る雪が今日を静かに包みゆく 凛と始まる二〇一五
平成二十七年一月一日
8
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飲みかけのミルクティーがもうぬるい「早く帰ろう」と思わせる風
平成二十六年十二月二十日
2
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スマホから顔をあげなよ 星たちがいちばん瞬く季節になったよ
平成二十六年十二月十八日
9
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