和竹 さん
のうた一覧
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青い空青い海原白砂のモニター観てのランチタイム
令和六年六月十二日
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荒音は夢の心地の雨風に今朝は散り散り花は一面
令和六年四月九日
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泣き喚き目が覚めてみれは腹は減り朝日に向かって坂を上がり行く
令和五年十月三十一日
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風もなく陽も静かに傾いてカーテンに透ける悲しみと笑み
令和五年十月二十八日
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隙間より黄色みがかる斜光引き言葉にならないもやもやに差す
令和五年十月二十八日
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この駅のあの場所に立っていた昔の私のオーバーラップ
令和五年十月二十八日
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想い出の姿が写るスクリーンか馴染みの駅を通り過ぎつつ
令和五年十月二十七日
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新しい通勤電車の窓の外馴染みの駅を毎日過ぎる
令和五年十月二十七日
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柿の葉のオレンジ色の透ける陽に染まる溜息温くもなしに
平成三十年十一月十九日
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ここにある引き摺り出してみたきもの薄陽をあてて私なるもの
平成三十年十一月十九日
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これほどに喧嘩したくない日はないとそっと呟くメリークリスマス
平成二十九年十二月二十四日
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濡れ落ち葉冴えて光を放つとも愁う瞼は涙に張りつき
平成二十九年十二月六日
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はらはらと散る様涙なかりける落ち葉に重ね独り言積む
平成二十九年十二月六日
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赤い葉を脱ぎて裸の枝細く風にまかせて寒さに耐えて
平成二十九年十二月二日
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軒深く薄暗がりを照らしつつ覗いて行かれるお天道様
平成二十九年十一月二十九日
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日は暮れて午後のお茶と思う間に伸びする猫は夕闇に消ゆ
平成二十九年十一月二十八日
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もみじ葉の重ねの袖の陽に透けて路に射し降る茜の彩り
平成二十九年十一月二十八日
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声はして梢に隠れる君の影視線逸らして葉も散りてこそ
平成二十九年十一月二十八日
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雨しずかくぐもるガラス拭かぬのは稚児の指跡うさぎかくまか
平成二十九年十一月二十三日
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ゆらゆらと水面の紋様映す壁疎らなスクリーン木陰のかたち
平成二十九年十一月二十一日
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