みずたけさん
のうた一覧
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曇天に気分も曇る梅雨の日も今は懐かし夏の太陽
平成二十九年七月十三日
5
あ つ い
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子育てに勤しむ燕も木陰へと太陽煌めく初夏の空
平成二十八年五月二十三日
6
今日の九州北部は30度越えの地点...
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ゆらゆらと川面を照らす蛍火の妖しき舞に暑さ忘れる
平成二十八年五月十九日
4
この前桜が咲いていたと思ったらも...
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花咲けばあとは散るのみそれなのに花は刹那に命をもやす
平成二十八年二月八日
8
仕事に追われ、誰のためかもわから...
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しんしんと冷える今宵も一人酒沈む気持ちと登る半月
平成二十八年二月二日
12
こう寒い季節は考えなくてもいいこ...
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玉島川万葉の頃より注ぐ水鮎待つ時など時とも呼べぬ
平成二十七年十一月三十日
6
身近にある川が万葉集にも載ってい...
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筑後川流るる水は阿蘇の衣うきは眺めてくるくるめうつり
平成二十七年十一月三十日
6
紅葉を終えた赤や黄の葉が川を流れ...
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何事も気づく頃にはもう遅く葉が散りし頃は既に冬かな
平成二十七年十一月二十七日
5
この前まで秋だなと紅葉を楽しんで...
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月光が我が目に刺さる秋の夜は小星を探して人心地がつく
平成二十七年九月二十七日
5
小さい頃は月のように一番輝く人間...
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木陰より静々と鳴く蜩の静かなるより悲しく覚えて
平成二十七年九月二十四日
3
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田ノ浦の揺らめく白波空の青ブルーハワイが恋しくなる秋
平成二十七年九月二十一日
2
かき氷が早くも恋しくなりました
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晩春の西海の地に降る黄砂鼻炎で感じる大陸の風
平成二十七年四月二十七日
3
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メダカ取り蛍眺めたあの川は素晴らしきものと郷離れ知る
平成二十七年一月二十七日
5
メダカは絶滅のおそれがあり、蛍は...
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冬木にて散り遅れした葉が一葉散るも寂しき残るも虚しき
平成二十六年十二月六日
2
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まつら川たゆまず流るその川に浮かぶ銀杏の数減りにけり
平成二十六年十二月四日
5
まつら川→佐賀県に流れる松浦川の...
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きりきりと身を裂く寒さに凍えれば雪も彩る冬の訪れ
平成二十六年十二月二日
4
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夕暮れの瑠璃色の空に散るそれを星かダイヤかどう呼ぶべきか
平成二十六年十一月二十七日
5
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ふらふらと夢希望なく過ごすのは はらはら落ちる木葉と同じ
平成二十六年十一月二十五日
6
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朱き葉よ烈火のごときその朱よ我に少しの温もりをくれ
平成二十六年十一月二十四日
5
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秋風や野山を駆けずるその姿麗らかな朝今日は快晴
平成二十六年十一月二十四日
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