まつりさん
のうた一覧
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遠くまで続く葬列きっともう夏は帰ってこないのだろう
平成二十八年八月三十一日
5
夏の終わりはさみしい
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誰からも気付かれぬまま咲いて散る花がいつかは愛されるよう
平成二十七年十二月十七日
9
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名前さえ知らない街の夕焼けを一生覚えている気がします
平成二十七年十一月十二日
10
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帰らざる春を待つ花ばかり咲く温室に降る雨の静けさ
平成二十七年十一月三日
9
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どんなにかさみしいだろう最後まで残ってしまった一匹の蝉
平成二十七年十月二日
14
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虹さえも掴めるような気がしてた夏の記憶はいつも眩しい
平成二十七年八月六日
9
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水たまりの中で腐乱する紫陽花の花びらの色だけを見ていた
平成二十七年七月二十八日
5
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しろたへの雪降る里に散りてなほ濃き紅のいよよ鮮やぐ
平成二十七年二月十二日
9
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満開の、花を散らして、踏みつぶす、ときには、心、おどる、ひそやか、
平成二十七年二月四日
7
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戯れに握りつぶした花の名を、終ぞ知ることはないままの春
平成二十七年一月二十九日
10
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咲き初める春待たずして戯れに手折ってしまった花の名前は
平成二十六年十二月二十二日
4
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手を伸ばしてみたくなるもの、あるでしょう?たとえばくもった窓ガラス、とか。
平成二十六年十一月二十五日
3
窓の結露に絵を描くのが好き。
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