矢車菊さん
のうた一覧
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振りむけば進めなくなる 前をむけばきっと何かを失うけれど
令和四年三月十七日
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進もうとする前にもう一度、深呼吸...
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思い出は影踏みあそび きみという光を永久に追いかけながら
令和四年三月十七日
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影踏み、追いかけても逃げていくも...
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春はただ戻らぬ時間をきらきらと演じて我をすり抜けていく
令和四年三月十二日
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ひとつずつの別れに、また光が注ぐ...
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ありがとう もう僕はきみがいなくても進んでゆかねばならないんだね
令和四年二月二十八日
9
さよならの時は、前を向いて。 ...
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引いてゆく波のごとくにあの人が言いかけたのにやめた言葉は
平成三十年四月十八日
20
そのときはさほど気にならなかった...
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シャボン玉吹くようそっと口づけてあなたのリコーダーになりたい
平成三十年四月十八日
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ひさしぶりにリコーダーを吹きまし...
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春染める絵の具やさしく水に溶く 名もなき涙の水彩画です
平成三十年三月二十八日
16
春は水彩画のように、潤んで見える...
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叶わない夢をだれかのせいにしてばかりのぼくにまた来る春は
平成三十年三月二十六日
13
だれかに支えられていることに、き...
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誰がために歌うのだらう うたびとは皆みづからが一行の詩
平成三十年三月二十二日
16
日々は一行詩のように。
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ため息ひとつこぼれるように花ながれ誰かに会えるたしかな予感
平成三十年三月十八日
15
新しいことが始まる予感を信じたい...
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砂時計しづかにこぼれ日々はただ けふからあすへひかりを運ぶ
平成三十年三月十八日
10
何となく過ぎていく日々、めぐる季...
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さくら花咲けばたちまち風となる始まりかけた想いはいつも
平成三十年三月十八日
10
膨らみかけた夢、好きになりかけた...
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今もまだ夢と知りつつ見る夢を私は歌に織り込むでせう
平成三十年三月十八日
12
歌の中では、夢を忘れずにいられる...
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思い出せばふいに恋しき気持ちして少しずつ春、一歩ずつ春
平成三十年三月十八日
15
11月に祖父を亡くして、去年末か...
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音楽が重なり合って光立つリズム、ステップ、あなたの呼吸
平成二十九年十二月十九日
13
音楽についての論文を書いていて停...
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かなしみは凛と冷たき冬のように汚れなきままでいて、クリスタル
平成二十九年十一月九日
15
かなしみを美化するのは、詩人の性...
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本の上で光るプリズム 繊細な体言止めのひとつのように
平成二十九年十一月九日
23
結句体言止め、をあざやかに決めて...
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思い出はどこかに置いていくほうが色が褪せないような気がする
平成二十九年十一月七日
19
思い出をそのままにしておく方法は...
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カーテンが光のほうへふくらんだ あなたが行ってしまう気がした
平成二十九年十一月七日
23
何となく、別れが近づいている、予...
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答えにはならないけれど漠然と未来と呼んでみるものがある
平成二十九年六月二十六日
20
とりあえず、前を向いて。少しでも...
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