sweetsさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 大人にもなったつもりでひざ丈のスカート折って翻してみる 平成二十八年七月二十二日 5 もっと見る
- 君にとって明けない夜が明けました。生きよう、そして窓を開けよう。 平成二十八年七月二十二日 2 もっと見る
- 青空と入道雲を閉じ込めてさわやかさだけ残したカルピス 平成二十八年七月二十日 4 もっと見る
- 抱きしめてくれないくせにキンモクセイ、みたいに私を呼ばないで 平成二十八年七月十九日 4 もっと見る
- ガラスには子供らの汗反射して「希望」みたいな色をしている 平成二十八年七月十九日 3 もっと見る
- 戻りたい昔なんてないからね。今が生涯最高のとき 平成二十八年七月十九日 4 もっと見る
- この雨があなたに振りかかっている 傘を捨てて走り出したいよ 平成二十八年七月十九日 4 もっと見る
- 沢山のはながら、踏みつけられて散らばって香らないのが私、みたいね 平成二十八年七月十八日 2 もっと見る
- 閉じられた雫の伝うシャッターに「さみしいです」と呟く夕方 平成二十八年七月十八日 2 もっと見る
- ピタピタと溜まっていく浴槽の音になんだか生かされている 平成二十八年七月十八日 2 もっと見る
- キッチンにわずかにできた水たまりその中でだけ息をしている 平成二十八年七月十八日 0 もっと見る
- 高まった吐息に窓が曇る朝「殺して」なんて言わないでほしい 平成二十八年七月十八日 2 もっと見る
- 「辛いか」と問うのかその唇が 僕を奪ったその唇が 平成二十七年七月十九日 6 もっと見る
- 十六夜 辛いかと聞かれたことを思い出す他の男に抱かれていて 平成二十七年七月十九日 5 もっと見る
- 心深き悲しみなればこそ君の心なき腕に抱かれたきて 平成二十七年七月十九日 2 もっと見る
- どこまでも月光冴える夜 心なき口づけ思いて まぶたの裏 平成二十七年七月十九日 3 もっと見る
- ワンルーム 暮れゆく夕日差し込めば爪切りが響く「断ち切りたいの」 平成二十七年七月十九日 1 もっと見る
- いつかまた別れる時のため心中をする練習をしよう 平成二十七年六月二十六日 3 もっと見る
- ほの明るい朝が来るたび思い知る希望でもなく、絶望でもなく 平成二十七年六月二十五日 7 もっと見る
- 避難した 姉の家のすみっこでカウンセラーの名刺見つける 平成二十七年六月二十五日 5 もっと見る
