徳毛圭太さん
のうた一覧
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君の飛行石は大きめ パンパンに詰まったトランクまで浮くように
平成二十六年四月三十日
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ふきぬけの光の海の中でなら珊瑚のように呼吸ができる
平成二十五年九月二十日
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気づかずにゆっくり変わる幸せの形はきっと雲に似ている
平成二十五年九月十七日
5
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ドラえもんがいたことだけを忘れちゃうひみつ道具を最後にくれた
平成二十五年九月八日
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檻に羽根を閉じ込められてそれ以来飛べないんだよ、扇風機って
平成二十五年九月八日
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あの年はノストラダムスにせかされて実った恋の多かったこと
平成二十四年七月七日
5
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君の顔が見えないくらい近づいて今その向こうの虹を見ている
平成二十四年七月七日
2
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星空のようにまたたく神経のひとつひとつが痛み、熱、青
平成二十四年五月十二日
4
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スカートがはためく影を見つめてる 風が地球の頬をなでてく
平成二十四年五月十一日
3
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いつのまに人は海からこぼれたの? 帰りたくってときどき泣くの?
平成二十四年四月二十二日
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俺なんか「あれ取って」って君の言う「あ」の瞬間に渡してるから
平成二十四年四月二十一日
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細胞の海を無心に泳いでるミトコンドリアに生かされている
平成二十四年四月二十一日
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僕たちは言葉も通じないくらい馬鹿だったから幸せだった
平成二十四年四月二十一日
1
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道端にへたりこんでも見上げたら いつでもここが空の真ん中
平成二十四年三月十五日
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窓からは東京タワー 口からはフライドチキンの骨が出てくる
平成二十一年十一月二十日
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透明な夕方がある ここでいま息できるのが不思議なくらい
平成二十一年七月四日
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ペンギンは飛べない鳥で人間は何ができない猿なんだろう
平成二十一年五月二十日
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