酒野実さん
のうた一覧
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鰯雲そよ吹く風は涼しかり稻刈る人の助けなるかな
平成二十六年九月八日
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ちょうど稲刈り期にぐっと涼しくな...
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子供らが競ひて先に手を合はすお地藏樣も微笑みかけん
平成二十九年三月二日
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衣替へ暑さ居坐る神無月着るに着られず上着うらめし
平成二十八年十月三日
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暑くて上着なんぞ着とられません…
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空の青地表の熱も吸ひ上げて今朝は色濃き上着を羽織る
平成二十六年十月八日
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志抱きて海を渡りしを無下に殺むが神の心か
平成二十八年七月四日
9
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目覺ましの音に覺まされよく聽けば岩をも割らん蝉の聲かな
平成二十八年七月十六日
9
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古の奈良の都の空き民家あきずに篤く用ひぬるかな
平成二十八年七月二十八日
9
まだまだ飽き(秋)は来ません…
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秋の風吹くとも人は忘れじとけふも行き交ふ逢坂の城
平成二十六年九月八日
8
大阪の陣400年ですね。
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このごろは手づから文字を書かざりし昔は人の手と呼び愛でむ
平成二十六年十月二日
8
そういえば、最近自分の手で文字を...
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秋雨に挫ける心不甲斐なく後日參りて先祖に詫びむ
平成二十八年九月二十三日
8
遅ればせながら週末に参ります。(...
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別れても受けた仕打ちを思ひ出し怒り憎しみ別れぬ心
平成二十八年十月五日
8
嫌ったり憎む気力体力でも一片たり...
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大阪で最後に過ごす師走かな東下るを思ひなお憂し
平成二十八年十二月二日
8
そろそろ転勤かも、と思うと憂鬱で...
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青き海すみわたる空いと廣し負けず聳える白き大橋
平成二十六年九月二十六日
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明石海峡大橋。
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冷えこみし夜は親子で寄り添ふも子どもはいづれ親からたてり
平成二十六年十月十五日
7
今はぎゅうぎゅうと一枚の布団に幼...
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彼の仕打ち思ひ出しては憎めども過去は變はらず彼も變はらず
平成二十八年十月五日
7
過去の事を思い出して、別れた人を...
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秋の月後に酒飮み樂しまん思ひながらも子らと共に寢
平成二十六年九月七日
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子供たちが寝たら、一人でゆっくり...
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連休に子供らつれて見世物へはしやぐ顏見て親も浮き立つ
平成二十六年九月十六日
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子供達はキャラクターショーを見て...
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あつさ過ぎ冷え込むあさは夢さめて夫婦の間もあき風ぞ吹く
平成二十六年九月十八日
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風吹ゐて次々倒し我が身までせめて子らにはうつらじと乞ふ
平成二十六年九月二十一日
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急な気候の変化で風邪ひきました
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仰ぎ見て構造自體いと美々し魅入られながら叡知敬ふ
平成二十六年九月十九日
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