常葉未央さん
のうた一覧
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針鼠寒きに凍むる彼の背にかかる衣も破れ散るなり
平成二十七年三月四日
2
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行きし日の明きを思ふ憂世にて君恋しとぞ唯かこちける
平成二十七年三月四日
1
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少年が喧嘩で加減を知るのなら私は未だ無垢な幼子
平成二十六年十二月三日
2
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スウィングの拍子いっぱい響かせて熱くなる胸高鳴る心拍
平成二十六年十一月二十二日
1
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ひとりきりこの手ひとつで来た道を今はふたりでふたつ繋いで
平成二十六年十一月二十二日
2
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またひとつ歳を重ねてまた一歩君に近づく君は遠ざく
平成二十六年十一月二十二日
1
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恩師の名と隣に並ぶ卵の絵声を掛けてもよいかと惑う
平成二十六年九月二日
2
2ツイートしかない先生のアカウン...
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迸る熱を涙で醒ます夏今もあの地で私は歌う
平成二十六年九月一日
1
短歌甲子園から一年。変わらずに歌...
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よる波のかへすを見るはわびしけれちぎりてよ君ともに過ぐさむ
平成二十六年九月一日
1
大洗の海にて
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六畳も君がいないと広すぎてこの手じゃ何もできないのです
平成二十六年八月十二日
1
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幾重にも夜空を飾る瞬間は重く優しく硝子撃ち抜く
平成二十六年八月十日
1
8月2日 花火大会にて
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願わくば遠き高嶺のあなたにも我が思ひなる花を見せばや
平成二十六年八月九日
1
十六夜夏号に収録
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今を咲け雨に移ろうその前に風に煽られ散りゆく前に
平成二十六年八月九日
10
十六夜夏号に収録
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火の玉を映す瞳と水鏡落ちた波紋に袂を濡らす
平成二十六年八月九日
2
十六夜夏号に収録
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夜八時夢と魔法に魅せられて広がる星に願いをかける
平成二十六年八月九日
0
十六夜夏号に収録
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創造の神の御手より放たれて黒いカンバス飾る火の色
平成二十六年八月九日
0
十六夜夏号に収録
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