花音さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 暖冬もコタツを出せば猫達はここが住処と潜り出てこぬ 平成三十年十二月一日 4 今年は暖冬です。でも、コタツを出... もっと見る
- 日々の中一人なれども厳かに朝の祈りとステンドグラス 平成二十八年九月二十一日 8 うちは私だけがカトリック教徒。本... もっと見る
- 気に留める留めない日にも平等に朝日の中で今日は始まる 平成二十八年九月二十日 5 朝の陽の光が素敵に思えて、今日一... もっと見る
- 移ろひの中で花散り物思ふ間も置かずして春はゆきけり 平成二十八年四月九日 5 春夏秋冬が飛ぶように過ぎていきま... もっと見る
- 何処より来たか嵐後玄関にもの言いたげな花びら一つ 平成二十八年四月八日 14 台風のような嵐後、どこから来たの... もっと見る
- 思い出す子供の頃の夏の日はセピア色して涼しさの中 平成二十七年七月十五日 11 多分、子供の頃の夏も暑かったんだ... もっと見る
- 五分でも 話したいねと 渡独した旧知の友の 帰る日を待つ 平成二十七年七月十四日 9 ドイツで暮らす友達がいます。その... もっと見る
- 田舎だと口にしながら愛してる生まれ育ちし長崎の町 平成二十七年七月十三日 15 私は長崎をよく「田舎」と言います... もっと見る
- 亡き猫の子らが離れず傍にいて吾の哀しみ無心に見てる 平成二十六年十一月十日 9 十分な治療を受けさせてやれずに死... もっと見る
- 居ぬことが悲しあれどいえぬのは人間でなくして猫であるゆえ 平成二十六年八月二十九日 1 愛猫が死んで二十日。こんなに悲し... もっと見る
- 「こんばんは」知らぬ者でも挨拶す田舎なれどもそれもまた良し 平成二十六年八月二十九日 7 まぁ、都会じゃないでしょう。が、... もっと見る
- にっちゅうは真夏なれども夜に鳴く虫は秋なり季節の移ろい 平成二十六年八月二十九日 1 日中はまだまだ暑いよですが、夜、... もっと見る
- 県民の誇れる人はさだまさし言葉紡ぎし王であるゆえ 平成二十六年八月二十九日 3 知名度でも誇れる人だと思いますが... もっと見る
- 亡き猫を思えば悲しその中で残せし子らを慈しみおり 平成二十六年八月二十七日 6 病気をしていた飼い猫が亡くなりま... もっと見る
- インできず和歌詠めないで二十日間やっとインでき一首詠む 平成二十六年八月二十七日 6 スマホのメンテをしたらログアウト... もっと見る
- 雨天時は屋内でやるそうなのかそこまでやるかラジオ体操 平成二十六年八月四日 6 私が小学生の頃は雨天時は中止だっ... もっと見る
- 暑き日のミサの最中夏は来ぬ思った事を神父指さる 平成二十六年八月三日 2 何年か前は暑くても冷房なしでミサ... もっと見る
- 風鈴に蚊取り線香炊く庭で花火楽しみ夏に溶け込む 平成二十六年八月三日 5 夏の暑い夜、風鈴の音に涼を求めな... もっと見る
- 正確に言えば単なるファンだけど我にとりては恋だと思う 平成二十六年八月三日 8 芸能人を好きというのは、世間から... もっと見る
- 世の中は人間だけでなく声あげぬ小さき者も生命持ちたり 平成二十六年八月三日 7 当然のことですがこの世の中は、人... もっと見る
