都詩さん
のうた一覧
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正論で斬り込んでくる娘への言葉を探して皿洗いをり
平成二十七年六月二日
33
時々、娘はアメリカ人なんだなあ、...
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父親と向かいて黙し蕎麦すする母の手術も無事に終わりて
平成二十六年十一月十四日
26
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ゆっくりと日々の過ぎゆく療養に残る薬を何度も数える
平成二十七年四月八日
26
血栓が出来るのを防ぐため、手術後...
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この角を曲がれば君がいるような遠い記憶に出会う故郷
平成二十七年八月二十七日
25
代表作でしたが、間違えて削除して...
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右足の爪が自分で切れる日を思いて今日のリハビリこなす
平成二十七年四月四日
24
手術の数ヶ月前から痛くて脚が曲げ...
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菜園に「今日のサラダ」を摘む指のバジルの香りに染まる初夏の日
平成二十七年五月十六日
24
娘が庭に野菜を植えてくれました。...
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採れたての胡瓜を酢味噌和えにして会話の弾む父母との夕餉
平成二十七年七月三十一日
24
採れたて最高!
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抱き合いて波間に揺れるカップルを「真似たいよう」と夫の手を引く
平成二十七年八月四日
24
たまには良いじゃない。
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エメラルドグリーンの海を前にして動かぬ釣り人景色に溶けゆく
平成二十六年八月八日
23
場所や日によって海の色が全く違い...
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「回復が早い」と医師の言いたれば歩いて見せぬもうひと回り
平成二十七年四月九日
23
医師の言葉に嬉しくなって、もうち...
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木星の輝き増し来る夕闇に白く残れる花火の煙
平成二十七年八月七日
23
花火が上がっている間にだんだん闇...
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荒涼と大地を覆う溶岩の隙間に芽吹きし一本の草
平成二十六年八月二十六日
22
溶岩に覆われた不毛の地にもいつし...
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「うたのわ」の投稿短歌にそれぞれの心の動き見えて親しき
平成二十六年十二月十七日
22
お顔を知らない皆さんですが、歌に...
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故郷に桜咲きぬと聞きしより恋ふるその色三十年を見ず
平成二十七年三月二十四日
22
春の帰省は難しく、30年も桜を見...
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四十日の薬が終わりしお祝いと一口だけのワインに染まる
平成二十七年四月十三日
22
以前は時々ワインを少し飲んでいま...
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ハルカスの高みより見る大阪の街を流れる夏雲の影
平成二十七年七月十二日
22
ハルカスの60階に上ると大阪の街...
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夜の海にいく度も稲妻突き刺して漁船を照らすストロボのごと
平成二十六年九月五日
21
稲妻が光る度に船が現れ、コマ送り...
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「ラブ」で終わるメールが孫から来る事を母は話せり会う人ごとに
平成二十六年十月四日
20
ボストンに住む私の息子がお祖母ち...
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同窓会の席にアルバム廻り来て皆それぞれに眼鏡取り出す
平成二十六年十月七日
20
久しぶりに出席した高校の同窓会。...
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父が干す洗濯物は良く乾く干し方干す場所工夫のありて
平成二十六年十月十六日
20
短歌の先生から「お父上の人となり...
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