都詩さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- バイオリンのコンサートを聴く聖堂に「睡魔」という名の天使下り来る 平成二十八年八月十九日 9 眠くなる時はとても気持ちが良いの... もっと見る
- 期待せし千秋楽もあっけなく白鵬勝ちてくすぶる不満 平成二十八年三月二十七日 9 もっと見る
- 「英語人」「日本語人」との呼び方が一番合ってるハワイの暮らし 平成二十七年八月二十七日 13 アメリカ国籍を取っている日本人の... もっと見る
- この角を曲がれば君がいるような遠い記憶に出会う故郷 平成二十七年八月二十七日 25 代表作でしたが、間違えて削除して... もっと見る
- 日本語の我らの会話に入り来る見知らぬ人と話はずみぬ 平成二十七年八月十七日 14 日本語を話す人というだけで、親し... もっと見る
- 行く先の信号つぎつぎ青となり飛ばして抜けるたそがれの街 平成二十七年八月十七日 19 信号の青い色がワイキキの黄昏にに... もっと見る
- 崩れては強い力で引いてゆく波に奪わるる足元の砂 平成二十七年八月十七日 15 ワイキキの外れで泳ぎましたが、波... もっと見る
- 次々と服を着替えて友に見せ同窓会に着るもの決まる 平成二十七年八月十三日 15 1年中ジーパンにTシャツで過ごせ... もっと見る
- 高層のビルの狭間の空満たしジュースの色に夕陽落ちゆく 平成二十七年八月十日 19 もっと見る
- 木星の輝き増し来る夕闇に白く残れる花火の煙 平成二十七年八月七日 23 花火が上がっている間にだんだん闇... もっと見る
- 桃色に染まり広がる雲のなか黒き影にてジェット機の行く 平成二十七年八月六日 19 翼に付いているランプを点滅させな... もっと見る
- 探査機の九年かけて送り来し冥王星のハートの紋様 平成二十七年八月五日 16 もっと見る
- 抱き合いて波間に揺れるカップルを「真似たいよう」と夫の手を引く 平成二十七年八月四日 24 たまには良いじゃない。 もっと見る
- 採れたての胡瓜を酢味噌和えにして会話の弾む父母との夕餉 平成二十七年七月三十一日 24 採れたて最高！ もっと見る
- 幼児の泣き声ようやく静まりて機内に短き夜をまどろむ 平成二十七年七月十九日 16 気圧が変わり耳がツンとするからか... もっと見る
- 乱気流に激しく揺れる機体より軋み聞こえて身体かたまる 平成二十七年七月十九日 13 飛行機が揺れるとギシギシと大きい... もっと見る
- ハルカスの高みより見る大阪の街を流れる夏雲の影 平成二十七年七月十二日 22 ハルカスの60階に上ると大阪の街... もっと見る
- モミ・ティーを飲みつつ仰ぐ夕空の高みに掛かる大いなる虹 平成二十七年六月十日 18 ハワイのニックネームは「レインボ... もっと見る
- 仕事終え友と二人で飲むティーの甘さに溶ける一日の疲れ 平成二十七年六月十日 18 モミ・ティーが美味しい！ もっと見る
- たこ焼きのとろり熱きを頬ばれば夫への小言もハフハフほふほふ 平成二十七年六月九日 14 詠み直しました。前のとどちらが良... もっと見る
