桧月さん
のうた一覧
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おみあしはくるぶしかかとふくらはぎ ふとももはまた別の生き物
平成二十年十二月十七日
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死にたいが寝言になってきた頃に 行くんだ海に還るつもりで
平成二十年十二月二十一日
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白線の内側で待つ俺達は 線の種類をいつ間違えた
平成二十年十二月二十一日
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消え去った麻疹のような想いでも ふと香るあの古い温室
平成二十年十二月二十三日
6
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終わりというほどのことではないのかも知れない 夏がまた旅をする
平成二十三年九月十五日
6
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広大な自由を映す水たまり そいつが欲しけりゃ不敵に笑え
平成二十年十二月十九日
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鉄塔のてっぺん天使が笑ってる 嗚呼かわいいなぁ鎌持ってっけど
平成二十年十二月十九日
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曇り空 三点リーダ連射する 面倒すぎて息ができない
平成二十年十二月二十一日
3
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瘡蓋を互いに剥がしあった夏 遠くに沈む胸のケロイド
平成二十年十二月二十五日
3
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くちづけた血管青く蠢いて まるで雲まで届く線路だ
平成二十一年一月二十二日
3
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雨音に消されぬ鈴の音が蝉の泣き声ならば八月はまだ
平成二十三年九月二十日
3
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もう既に半分くらい冬ですし 虫の声だけ聞くことにする
平成二十三年十月四日
3
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本当にあなたじゃないとだめなんだ おとめ二人のこの恋がすごい
平成二十年十二月十七日
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雨ざらし拭って溢れて繰り返し ヘテロが正しい恋なんだってさ
平成二十年十二月十九日
2
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触れればその温もりも感触も 知っているのに だから見る空
平成二十年十二月二十一日
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この世から全てのカタチを取り除き 十字架だけを残すミッション
平成二十年十二月二十三日
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アウトロー フォークを投げたつもりなどなくても落ちる 誰も捕れない
平成二十年十二月二十五日
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涙脆い百面相な私でも 言うときゃ言うんだハロー グッバイ
平成二十年十二月二十六日
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ごきげんようごきげんようと鳴る音の たった一音無くなる未来
平成二十年十二月二十六日
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鈍色の弾丸だれかの夢堕とし 重くなる心臓浅葱色
平成二十一年一月二十二日
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