つねこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 児童らのたてよこ揃った行進へ縦横無尽にとんぼ飛びゆく 平成二十六年九月二十日 4 もっと見る
- 自活せよと言いつつせっせと食料を送ってしまう 甘いな吾は 平成二十六年八月三十一日 7 もっと見る
- 宿題に追われし記憶よびおこす夏の終わりのつくつくぼうし 平成二十六年八月三十日 7 もっと見る
- 久々の青空のもと 虫を食む白鳥一羽 青田風うけ 平成二十六年八月十六日 6 緑の中に白い鳥が映えて美しかった... もっと見る
- 齢重ね悩み苦しみ多けれど友と語れば笑いに替わる 平成二十六年八月十六日 3 学生時代の友達と会いました。それ... もっと見る
- 台風の過ぎ去りしあと マイナスをゼロにするための片付け むなし 平成二十六年八月十日 3 １０年以上も前のことです。床上浸... もっと見る
- ハイウェイ走れば「まるで滑走路」ユーミンみたいに詠めたらいいのに 平成二十六年七月二十八日 6 高速道路を走ると、ユーミンの「中... もっと見る
- 師が記す水茎の跡の味わいは悲喜こもごもあったればこそ 平成二十六年七月二十七日 2 もっと見る
- 墨の香に包まれ 筆を一心に見つめる眼 老いも若きも 平成二十六年七月二十七日 4 美しい線を書きたいという真剣さは... もっと見る
- 稜線のむこうに高くわきあがる入道雲が夏を主張す 平成二十六年七月二十七日 2 もっと見る
- リハビリに疲れて眠る君を見て 努力の証 出でよと祈る 平成二十六年七月二十一日 10 もっと見る
- 教室のけだるい空気吹き払う梅雨の晴れ間に湖渡る風 平成二十六年七月十五日 9 もっと見る
- 一日の最後の力ふりしぼり洗濯を終え 月はうつくし 平成二十六年七月十四日 11 「最後の力」はオーバーかしら・・... もっと見る
- たわいなき短冊の中にただ一つ震えた文字の「家族に会いたい」 平成二十六年七月十日 17 これを見つけたとき、すごくせつな... もっと見る
- 風もなく七夕飾りのうなだれし「世界平和」の願いむなしく 平成二十六年七月十日 5 もっと見る
- 立ちこぎの自転車進む隊列の下校の空にひとすじの雲 平成二十六年七月八日 7 上りの坂道でも、降りずに一生懸命... もっと見る
- アサガオのハートのごとき葉を揺らし窓辺の乙女は何ぞおかしき 平成二十六年七月七日 2 緑のカーテンとして育てている西洋... もっと見る
- 片麻痺の夫の介護で思い知る吾の生命の汚きことを 平成二十六年七月六日 12 介護の疲れを歌にしました。ときど... もっと見る
