渡邉はるきさん
のうた一覧
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年古りて子に贈られし鳩の杖行方も知らず果てをまつのみ
平成二十一年十二月十三日
6
風諭。ジャンルは時事だとあからさ...
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鐘の音も香をも聞きけむ岩田山梢渡りて猿の鳴くなる
平成二十一年十一月九日
5
私め宛の唱和と取らせていただきま...
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行き違ふ袖の香りもほのかなり暮れ残る空に入相の鐘
平成二十一年十一月七日
12
何だか「そうだ、京都、行こう。」...
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かの斎垣めぐしり宮も神さびぬ時雨のほかにもる人もなし
平成二十一年十月十九日
9
実際には博物館や体験館の方がきち...
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年経りて逢ふてふことの稀なればなほ人柄のなつかしきかな
平成二十一年十月十六日
5
2年ぶりくらいに某歌道家のご当主...
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今日もまた流れて早き飛鳥川後の渕瀬を誰か知るらむ
平成二十一年十月十四日
8
油断しているとすぐに来年になりそ...
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隠るともなに歎かまし心あらばめぐり逢ふ空にありあけの月
平成二十一年十月四日
5
今日のシンポジウムで贈答歌である...
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蝉時雨草のにほひは変はらねど思へば遠き夏の故郷
平成二十一年八月四日
6
ふるさとは遠きにありて思ふもの。...
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尽くすとも書きも尽くせぬうたごころ思ひあまりて恋にもぞ似る
平成二十一年七月二十日
8
捻りはないです。シンプルに。
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明くるとはなほ知りながら微睡みて鳥の音もなき春のあけぼの
平成二十一年四月二十一日
2
他意はありません。春は眠いです。...
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花もなき留守をたづねよあはれとそ聞く人もあれ如何に暮らしつ
平成二十一年四月十六日
5
試しに作ってみました。沓冠。もう...
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花を待ち花を惜しまば敷島の道に数ふる葉は八百万
平成二十一年三月二十五日
5
「やまとうたは人の心を種として万...
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惑ひてもなほ止みがたし文の道魂の砕けて何残るらん
平成二十一年一月三十一日
9
ここの所ずっと係っていた学位論文...
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空寒く鳥居の下の列長し初詣する元日の朝
平成二十一年一月一日
4
そのままです。
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