東娘さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- どんな短歌も誰のものでも呼びだせる天王星の森の図書館 平成二十二年九月九日 36 歌集がほしい。でもオーソドックス... もっと見る
- 息ひとつつきたるような紙片落つ一００円の棚に歌集の在れば 平成二十二年九月八日 32 一般の者が上梓するには、国産車一... もっと見る
- 伏魔殿歌壇を尻目に あぁマツコデラックスになれない私 平成二十二年九月七日 8 寄らば大樹の陰、郷に入れば郷に従... もっと見る
- 百人の歌人の束もキヨさんの指折り詠んだ歌にかなわぬ 平成二十二年四月二十二日 27 短歌を愛し口ずさむ本来の姿は、こ... もっと見る
- 青汁にミルクを混ぜて歩道橋色を飲ませる 味はしらない 平成二十二年三月十一日 8 ゴクゴクと、いけっ！ もっと見る
- 寅年がやってくるでえタイガースほな、そこから先は来年にする 平成二十一年十二月三十一日 4 赤星選手お疲れさまでした。 数... もっと見る
- 古書店の棚に黄ばんでいくような歌を抜きとり見てくれる人 平成二十一年十一月十四日 16 感謝します。 もっと見る
- 日本の少女のように愛らしいキティちゃんは口のない猫 平成二十一年十月二十一日 4 「猫」を題にした歌会があればなぁ... もっと見る
- 願わくば細木数子の指よりもフージ子ちゃんの胸の谷間へ 平成二十一年九月十六日 5 宝石ども、かく語りき。 もっと見る
- 病廊にながながと陽の入るところ布帽目深に祈る人あり 平成二十一年九月八日 32 家の者が入院している病院へ通って... もっと見る
- 「アラいやだ」市原悦子の裏声で「援交してるのお嬢様だわ」 平成二十一年八月二十六日 4 歌とも言えぬ変な歌で ごめんな... もっと見る
- 靴下に穴あきたるを何とせう読経の席に湧くものおもひ 平成二十一年八月十三日 18 黒ストッキングは目立つ。 もっと見る
- ブロンズ像の指せるベンチに美大生「解剖学」の厚き書をよむ 平成二十一年七月二十六日 15 はづき生さんの講評の素晴らしさに... もっと見る
- この男で手を打ち結婚しようかと座敷童子に問えば首をふる 平成二十一年七月十七日 24 いや～♪うたのわ川柳おもしろいで... もっと見る
- 楽しみは暮れの掃除をさし置いて猫の腹毛を撫でている時 平成二十一年七月十二日 10 かぎりなく実話･･･。 もっと見る
- ひたひたと胸いっぱいに満ちてくる「ありがとう」の思い届きますように 平成二十一年六月十一日 29 Special Thanks ... もっと見る
- 「お知らせ」歌会を以上で終了いたします、皆さまありがとうございました 平成二十一年六月十一日 14 次回開催につきましては、今のとこ... もっと見る
- 梅雨空の鈍色の下青々と並ぶ早苗は風になびけり 平成二十一年六月十一日 4 螢子さん初の試みとなった歌会に ... もっと見る
- ながめする狹庭に咲きし紫陽花の色よりほかに移ろふはなし 平成二十一年六月十一日 2 先日ＵＰしました三席入賞のお歌の... もっと見る
- 銀色の梅雨の真ん中書きかけのノートもヒールも沈めてしまう 平成二十一年六月十日 5 えぬのーとさん初の試みの歌会に ... もっと見る
