愛さん
のうた一覧
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紫陽花を渡り歩いた昼下がり 揺れる心の紫滲む
令和三年六月五日
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切なさを椎茸噛みつつ思い出し レモンサワーで彼方へ追いやる
令和二年十一月十一日
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あの夜明け過去は途端に風になり 今の思いは秋の静寂
令和元年十月一日
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充電がまったく増えない携帯 別れ話を処理してるからか
令和元年九月二十七日
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寂しいが伝えられない伝わらない 意味はあるのか君との契約
令和元年五月二十六日
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私の亡霊がまだあの広い広い大学を浮遊している
平成三十一年四月二十二日
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感情が動く案件全般を愛だと言いたい酔いの夜ふけに
平成三十一年四月五日
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いつかまた会いましょうねとあの星は懐かしい目で瞬きをする
平成三十一年三月三日
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冬の空 溶かしきれない 寂しさが しんしん積もり はたと崩れる
平成三十一年一月三日
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どうして自分のことしか話さないの?と自分の都合で抗議をしたい
平成三十年十月二十六日
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新鮮な愛をくださいもう二度と寂しくなんてならないような
平成三十年十月二十四日
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秋風よ誤魔化していた寂しさを枯葉散らして知らせてくるな
平成三十年十月二十二日
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初秋よ愛は自分に跳ね返り 彼は遠くの霧に似ている
平成三十年九月七日
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昼休みレーススカートはためかせ 愛を求めて真夏のコンビニ
平成三十年八月一日
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気まぐれな偶然がただ重なって まだ8月の君を知らない
平成三十年七月三十一日
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束の間の涼しささえも疑って 自ら発熱している我が身
平成三十年七月三十日
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温度差で体調を崩す。
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緩やかに春の風に包まれた電車は流れる君の元まで
平成三十年四月二十九日
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もう誰も信じられんと言いたげに伸び続けてる私の前髪
平成三十年四月二十日
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密やかに見えない花を摘んでは見えない花瓶に運ぶ日常
平成三十年四月十六日
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思い出は風のようだと呟いた日のことを君は忘れてしまう
平成二十九年三月六日
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