音波さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- この辺は昔は深い海だっけ暖炉が燃えるカフェだったっけ 平成二十三年二月二十七日 6 もっと見る
- しばらくはまだ天井におりますが最後にだれか捨てる風船 平成二十三年二月七日 3 もっと見る
- たくさんの風船、クリスマスのツリー、人生がこんなキラキラだったこと 平成二十三年二月四日 2 もっと見る
- 風船についたお手紙ありがとう好きなマンガや犬のこととか 平成二十三年二月二日 8 もっと見る
- ふくらんだ風船ばかり飲み込んであなたを夜の外側へ出す 平成二十三年一月二十八日 4 もっと見る
- 風船が大きな花のように咲く不動産屋で選べない部屋 平成二十三年一月二十七日 1 もっと見る
- 次々にゴム風船を受け入れてわたしは単にしなやかな猫 平成二十三年一月二十六日 5 もっと見る
- ほんとうの気持ちを文字に書くための書き出しをまだ見つけずにいる 平成二十二年十一月二十三日 2 もっと見る
- 一年に一度だけある幸福の、ただしい場所に打つ句読点。 平成二十二年十一月七日 6 もっと見る
- 僕の住む世界を焼いて陽が落ちる 明日と今日はイコールじゃない 平成二十二年十一月五日 7 もっと見る
- あなたとの青春なんて誰にでも置き換えられるぐらいの、時間。 平成二十二年十一月一日 4 もっと見る
- ポツポツと雨が都会を黒くする あぁ、生きるって、こういうことか 平成二十二年十月二十九日 5 もっと見る
- あなたは烈火 あなたは波動 一度だけ見つけてしまった完璧な鳥 平成二十二年十月二十五日 4 もっと見る
- 小さめの旅行かばんを用意して朝一番に町を離れる 平成二十二年十月二十五日 3 もっと見る
- あの人が読んでた「日々の泡」だって今では意味が分かる気がする 平成二十二年十月二十日 2 もっと見る
- 人生は罪なのですか？弔いに備える今夜マニキュアを塗る 平成二十二年十月十六日 4 もっと見る
- さわさわと葉の麗しい樹があってわたしはここで眠っていたい 平成二十二年十月十六日 4 もっと見る
- 秋風が寂しい夜だ僕たちは二個の波紋が浮く水たまり 平成二十二年十月十六日 8 もっと見る
- 新しい訛をつくる二種類のふるさとを少しずつ持ち寄って 平成二十二年十月十六日 9 もっと見る
- 行き帰り三千円の距離感を積み上げたまま遠距離恋愛 平成二十二年九月二十九日 2 もっと見る
