三十四さん
のうた一覧
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もし独りになりたいのならただ街をほっつき歩けそれだけでいい
平成二十七年十月十四日
2
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Tシャツの背中の汗は翼の形少年よ君はどこへ羽ばたく
平成二十七年十月十三日
6
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栗色に染めたばかりの髪触る昨日と同じままの自分で
平成二十七年六月三十日
10
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灰色に汚れた街の星空を希望突き抜け宇宙へ伸びれり
平成二十七年四月二十七日
1
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トンネルの中はここだけ別世界電車の客は皆孤独になる
平成二十七年四月八日
7
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こんなにも認めてほしい僕のこと風呂上がり髪かき上げ気付く
平成二十七年二月二十六日
4
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うなじのみ黒い茶髪に気がつけば季節は変わり雨水過ぎたり
平成二十七年二月二十二日
1
髪の毛が伸びて、季節も少し変わり...
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冷め切った缶コーヒーが喉に沁み震えてみれば師走は来にけり
平成二十六年十二月六日
2
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帰り道ビルは眩しく車は多く空の明るさだけ行きと同じ
平成二十六年十一月十七日
1
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どろうりと淀んだ今日の始まりにぬるんだミルクティー飲む朝
平成二十六年十一月十七日
1
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トンネルをくぐり抜けて知らない街世界をつなぐ電波も途切れ
平成二十六年十月三十日
2
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せっけんや新聞に混じりオパールありよく似た形で希望はあるのだろう
平成二十六年十月二十八日
2
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人は生きるために死ぬのではないか? 布団の中突拍子も無く思う
平成二十六年十月十八日
2
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筆跡が母に似ているただかなり大きさの異なる二十歳の秋
平成二十六年十月十五日
3
僕の書く文字はかなり小さいです。
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雨の中自転車を修理に出す濡れた僕を誰か笑え
平成二十六年十月十三日
1
笑ってください。
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時計売り場秒針の音重なればエイトビートのドラムのリズム
平成二十六年十月四日
3
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紙風船抱え込んではひとごとの私の心少し潰れる
平成二十六年七月七日
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熱情は風船のごとくしぼんでる心の穴は埋められるのかな
平成二十六年七月四日
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「ドブネズミにはなれない」諦観が心に広がるTHE BLUE HEARTS
平成二十六年七月三日
3
美しくなりたい……
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「おう、生きとったか」皮肉噛みしめて傘はなし 駅前の夜道行く
平成二十六年六月二十八日
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