らんたのいどさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 満月の令和の端の最後こそ大きく赤く雲間に燃ゆれ 令和元年十二月十二日 1 とても赤く綺麗で見事な月でした もっと見る
- 華奢な身で月は妖しく艶やかに鈍く光りて我を誘う 平成二十九年一月三十日 4 輝く満月もいいですが、細い月の鋭... もっと見る
- 雨上がり顔出す西日に照らされて濡れた世界は光輝く 平成二十八年五月二十七日 7 雨上がりの晴れ間はなんだか爽やか... もっと見る
- 昇る日の光を浴びた水平線寄せては砕け迫る白波 平成二十七年九月五日 4 海なし県民にとって海というのは特... もっと見る
- ピンクってアルカリ性の土だっけ？いつしか咲いた紫陽花に訊く 平成二十七年六月六日 8 気付けば紫陽花の季節ですね…早い... もっと見る
- 夕の日は空街並みを呑み込んで光と陰のまだら雲かな 平成二十七年四月二十一日 3 もっと見る
- 西の空黄昏時の日を背負いまだらな雲は光に陰に 平成二十七年四月二十一日 3 もっと見る
- 春雨に陽気はじっと身を潜め初夏に飛び出し暑くなるのかな 平成二十七年四月十一日 4 もっと見る
- 咲き終えて十数日の美しさ葉桜なりて春は過ぎ行く 平成二十七年四月十一日 5 もっと見る
- 雨上がり日に照らされて光る路面水溜まりには青空映る 平成二十七年二月十八日 3 もっと見る
- 雪湛え連なる峰は富士よりも険しく見ゆる八ヶ岳かな 平成二十六年十二月二十一日 2 もっと見る
- そびえ立つ雪を湛えた八ヶ岳険しさ故の美しさかな 平成二十六年十二月二十一日 4 もっと見る
- 闇に冷えにわかに星は冴えわたる雪も舞わせた雲を散らして 平成二十六年十二月十六日 3 もっと見る
- 息白む冷たい夜は張りつめて三日月ひとつ鋭く光る 平成二十六年十一月二十七日 8 もっと見る
- 見上げれば雲間にぽつり星ひとつ僕も一人と空に微笑む 平成二十六年十一月二十一日 6 もっと見る
- 街灯が照らすは色葉落とす木々枝の向こうに冬の雪富士 平成二十六年十一月二十一日 3 気付けばこんな夕暮れの見える季節... もっと見る
- 西日差し金色雲の黄昏は赤紫の闇に暮れゆく 平成二十六年九月八日 7 空は色々な姿を見せてくれますね〜... もっと見る
- 早暮れの静まる空に蝉の声移ろふ季節告げるその声 平成二十六年九月四日 7 すっかり暗くなるのが早くなりまし... もっと見る
- 夜風吹き鈴虫の鳴く縁側に風鈴の音夏を惜しんで 平成二十六年九月二日 5 もっと見る
- 涼やかな夏の終わりの暮れ時に久しく聞いたつくつくぼうし 平成二十六年八月二十八日 7 もっと見る
