詠みふみさん
のうた一覧
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煌めきと 鋭さをナイフのように併せ持ち 肩で風切り闊歩したい
平成二十六年五月三十日
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七色のペンキを身体に塗りてをり ダイナマイトも巻きつけて
平成二十六年五月二十七日
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歓喜 欲望 絶望 希望 こんな下らぬものら 纏めてミキサーに入れてくれるわ
平成二十六年五月二十六日
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人間に果たして命を賭してまで 表現すべきものはあるのか
平成二十六年五月二十五日
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俵万智 読みて何も響かざる 我が感性がおかしかりしか
平成二十六年五月二十五日
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何のため 我は歌を詠みたるか 評価さるため? 寂しきため?
平成二十六年五月二十五日
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孤独をあたかも美しきもののように歌詠むは 実は恥ずべきことやも知れぬ
平成二十六年五月二十四日
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ウイスキー 呑みて初老男を思い出す 自己紹介はオールドパー
平成二十六年五月二十二日
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不幸をぞ 不幸と感じぬ心根は 果たして 不幸でないと言えるか
平成二十六年五月二十二日
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瞬間が永遠となり 永遠は瞬間でしかないと 賢人の言う
平成二十六年五月二十一日
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人殺め 地獄の業火に焼かるとも 笑みを湛える人もおるらし
平成二十六年五月二十一日
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真理がそこにあるやもと 毎日めくる 新明解の国語辞典と漢和辞典
平成二十六年五月二十日
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真白の綿のTシャツに ぶちまけちまった 茄子味噌炒め
平成二十六年五月十九日
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さびしさが いつも涙し集い来る 幼き頃の夏の夕焼け
平成二十六年五月十九日
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夢語る力ありしか か弱き我ら 語れなくとも 語らなければ
平成二十六年五月十八日
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悪癖の深酒をさえ止めたれば より良き人生 我に来たるか
平成二十六年五月十八日
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