秋日好さん
のうた一覧
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幽世へ向かう背の手を離したる吾 この世なら何処ともへと
令和七年八月十九日
8
同じ世にいるなら、どこでも。 ...
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ミルトンを齧りて思ふあなたさへ この手を引かば何時何処へとも
令和七年八月十六日
6
文語調なら「いずこ」って読みたい...
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くちづけをすることもなくミルトンも原罪も無し 清き寡婦かな
令和七年八月十二日
8
お空から全部見てるよね。逢えるま...
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うなだるる花もはつねつ外来に 点滴求む 君が情けを
令和七年八月四日
3
チガウ。ごめんなさい、勝手な方向...
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夏の夜の爛熟の夢ジャスミンの香に包まれて蔓に絡まれ
令和七年七月二十五日
5
きんばくぅ~、ではなく、ぎゅーし...
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思い出の一人でいいから留めてと我儘言ったあの夏の恋
令和七年七月二十三日
8
日本の夏はもう暑すぎて恋どころじ...
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七夕に向けて見上げる月の宮 果てはしとどに泣く催涙雨
令和七年七月七日
9
明日はどうでしょう。稲光がして今...
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盛夏前湿度に籠る恋心背なに迷いて君に落ちつつ
令和七年六月十七日
11
暑い~26度の陽射しの中で作業。...
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立春の雪は心にずっしりと凝りとなりて別れの近き
令和七年二月十五日
12
立春に間に合わなくて失礼します。...
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岩棚に咲く水仙の潔さ 貫く恋はその一輪に
令和七年二月十二日
9
小説サイト用に詠んだフィクション...
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大浴場肌を沈めて半年の衰え隠す馬車道の宿
令和七年一月二十三日
11
素敵なお風呂でしたが、横浜は若い...
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湯の川になびく玉藻の由布院のゆふがごとくに吾恋にけり
令和六年十二月二十九日
6
結ふ、かな。玉藻って海藻?魂って...
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上水に混ざることなく我が朽ち葉暗渠にしずめ彩のあるうち
令和六年十一月二十六日
8
しずめの漢字はいろいろ。
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浮かび来ぬ朽ち葉のやふな恋だにも水緩まする温もりのあり
令和六年十一月二十五日
8
たぶん、分解熱とかで温かい、はず...
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紅葉葉は流れ去りゆく色づきに何も変わりはないとはしても
令和六年十一月二十五日
9
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淋しさは分かち合えぬと知りながら枯れ葉降り積むかさぶたのごと
令和六年十月八日
10
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秋風に桜紅葉は降りしきり花びらよりも吾に似つかわし
令和六年九月二十六日
6
今回の洗濯機水漏れ改修分を取り付...
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ひたぶるにもの悲しきは秋の日を預くるひとの傍らになし
令和六年九月二十四日
8
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大きめの枕を抱え顔埋め抱擁夢見る長雨聞きつ
令和六年九月十一日
10
こちらのほうが二十四節気に合って...
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花影に籐椅子置いて珈琲とスマホで惜しむ思い出の夏
令和六年九月一日
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2週間前?庭の秘密基地作ってよか...
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