秋日好さん
のうた一覧
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閉じる傘離れる肩に目を覚ます低い温度の流れ込み来る
令和七年三月十二日
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最初から「濡れてまいろう」にして...
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筆舌に尽くせぬ想い抱えつつ語るも秘すも彼の女の香
令和七年三月十二日
9
亡くなった友人がペンネームに香と...
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友人の訃報に額を寄せ合って自分の時に知らせる算段
令和七年二月二十一日
7
入院したらSMSさせて、と英国在...
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蝋梅を愛でに寄り道してみれば花の間にある次代の生命
令和七年二月二十一日
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園芸種ではないので結実しやすいの...
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立春の雪は心にずっしりと凝りとなりて別れの近き
令和七年二月十五日
12
立春に間に合わなくて失礼します。...
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花の詩を紡ぎ語った相棒に先立たれては冬枯れの庭
令和七年二月十二日
13
小説サイトで「花のリレー詩集」を...
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岩棚に咲く水仙の潔さ 貫く恋はその一輪に
令和七年二月十二日
9
小説サイト用に詠んだフィクション...
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小雪の日私を産んだあのひとは薄っすら積る夜に冷たく
令和七年二月八日
10
小雪降る中歩いて病院に行った母。...
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幾ばくの銀行預金の相続に二万五万とかかる出費よ
令和七年一月二十八日
7
ロンドンの総領事館に行きました。...
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通勤にびしょ濡れになる冬の日の戻り来る日常始まり
令和七年一月二十八日
7
広島は初日雪で、2週間晴れたのに...
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恋を知る前に憧るイケメンの従兄に再会 春を灯して
令和七年一月二十八日
2
ちょっとドキッとした。還暦過ぎて...
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大浴場肌を沈めて半年の衰え隠す馬車道の宿
令和七年一月二十三日
11
素敵なお風呂でしたが、横浜は若い...
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住民票実印もない幽霊は在住先の領事が証明
令和七年一月二十二日
6
サインの証明書が必要って、ここで...
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早咲きの梅もあろうに抱擁を振りほどくごと走るはのぞみ
令和七年一月二十二日
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日本に浸りたいのに。スーパーへの...
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認めない認めていない喪失を置き去りにして電車東進
令和七年一月二十二日
12
全く実感がない。自宅に戻ったらい...
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満月の瀬戸の景色に母のない事実飲み込む術見当たらず
令和七年一月十三日
14
お月様きれいすぎ
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早々と空港に来て雑踏に埋もれて紛らす空虚の在り処
令和七年一月九日
13
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独り家の寒さの沁みる呆然と見上げる天井意味為さぬ音
令和七年一月七日
9
友人が様子を見に来てくれたのです...
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「ママさん」と夫が母を甘やかす少しの間貸してあげるよ
令和七年一月七日
7
言葉の壁を越えて仲良しだったので...
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今日この時咲いてる花を植えたくて斑入り常緑馬酔木を庭に。
令和七年一月七日
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。つけてみたくなった。子どもの頃...
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