満ちるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 明日にも ぱらりぱらぱら降る雨は しとどに肩を叩くでしょうか 平成二十六年七月七日 3 もっと見る
- 飾られた軽い言葉は一言も 一言たりも欲しくはないの 平成二十六年六月五日 7 もっと見る
- 傾いた言葉の在り処 わたし唯ひとり 貴方に伝えたかった 平成二十六年五月十九日 2 衝動的に。 もっと見る
- この足を取られて最期 砂の中急降下する きみと言う罠 平成二十六年五月十六日 0 そんな地獄にならば溺れても構わな... もっと見る
- 慣れきった哀しみの雫 飲み干して それでも足りずまた口空けて 平成二十六年五月十五日 0 もっと見る
- この想い破り落としてさようなら ・・・出来ずにぎゅっと握られた文 平成二十六年五月十五日 3 だってあなただけだもの。 もっと見る
- 解けそうで紐解けない 思わせ振りな君の微笑と ぼくの歯噛みと 平成二十六年五月十三日 1 いつだって、振り回されるのはこち... もっと見る
- 胸に手を当てて 己の幸せを報せるように鳴り響く鐘 平成二十六年五月十二日 1 もっと見る
- あまりにも多くを知り過ぎてしまって 君を振り切る術は知らない 平成二十六年五月十一日 2 もっと見る
- 目の前を覆う霧すら愛おしく抱き締めていた 睦み合う夜 平成二十六年五月十一日 2 もっと見る
- 木の板を滑り続ける手の内のカンナの如く 削りゆく生命 平成二十六年五月十一日 1 生まれた瞬間から、磨り減ってゆく... もっと見る
- トリガーを引き離された 暴走銃 この魂も粉にしてくれ 平成二十六年五月十一日 1 もっと見る
- 窓の外 泣き濡れる仔猫に眇めた視線投げつつ 吹かした紫煙 平成二十六年五月十日 1 もっと見る
- 鋭さを縁取るように色付けた ルージュの真紅 猫目のブラック 平成二十六年五月十日 2 もっと見る
- 言葉なく 熱を孕んだ目でぼくへ訴えるのに 伸ばせぬ右手 平成二十六年五月十日 0 あと数センチの遠さに もっと見る
- 世界中ちらばるドロップスの涙 誰の心を癒してくれよう 平成二十六年五月十日 3 子ども向けに歌われたあのうたを想... もっと見る
- 木洩れ陽が 頭上のみどり 束の間に 黒く塗り潰す コントラスト 平成二十六年五月十日 2 もっと見る
- 行く当てもなく 人波に呑まれては ふらり ふらふら 踊る脱殻 平成二十六年五月十日 4 居場所をもとめ、彷徨う者 もっと見る
