海の月さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ひとりが好き。そう言ったとき君の目は驚いたように見開いたっけ。 平成二十六年五月二十三日 3 もっと見る
- この音にどんな想いをこめたなら君の奥まで響くのだろうか 平成二十六年五月二十一日 7 君は、君と、一緒に吹く仲間と、指... もっと見る
- 込める想ひ滴り交はる合奏は色戀にも似て上りつめるかな 平成二十六年五月二十一日 5 音楽は、特に人と音を重ねる合奏は... もっと見る
- 日曜の新聞開いて歌壇を見、我もいつかと夢膨らます。 平成二十六年五月十八日 9 もっと見る
- 心のこし、選ぶ言の葉難しき。これが短歌というものなのか。 平成二十六年五月十六日 4 もっと見る
- 我の音みなの音に混じり溶けあいて高みを目指して渾身で吹く。今 平成二十六年五月十五日 3 もっと見る
- 白肌の対価に切り取る景色幾千カメラ持つ手は早小麦色 平成二十六年五月十三日 3 日焼け止めも小まめに塗ってるんで... もっと見る
- 手の中の小さきカメラは種のごと花開くよに新世界写す 平成二十六年五月九日 4 ミラーレスカメラを買いました。 ... もっと見る
- 創作の恋歌たのしと思ひつつ舌下の飴の苦味探すかな 平成二十六年五月七日 2 創作だけだから甘いだけ。 苦味... もっと見る
- 洗濯機ドドゥドドゥと轟きて いよいよ干せと發射ベル鳴らす 平成二十六年五月三日 3 初夏の洗濯は大好きです。 特に... もっと見る
- 元夫の再婚話を聞きし我は知つたフリして相槌を打つ 平成二十六年五月二日 3 実は知らなくてびっくりしました。... もっと見る
- 銀色のエンドピン刺さる足元の息に合わせて床轟きぬ 平成二十六年五月一日 3 合奏を思いかえして詠みました。 もっと見る
- 合奏の音の環くぐり深遠を 覗いて眩み知るエクスタシー 平成二十六年五月一日 6 もっと見る
- 筍を食めば後ろの首すじの はだ赤らみてアトピーとなりぬ 平成二十六年五月一日 3 もっと見る
