海の月さん
のうた一覧
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表には出さぬ想いに囚われの、我が胸の奥、膿む如く熱く。
平成二十六年八月十一日
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黄昏のヒグラシ鳴いて、にし東。わたしを置いて相聞歌する。
平成二十六年七月十七日
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わたしを囲む音の切ない豊かさ
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夏の恋 三ツ矢サイダー キリンレモン チリチリ弾けて 甘くすっぱく
平成二十六年七月十四日
8
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恋歌を詠んだ時点で、秘めていた泉の縁はあふれたのかしら?
平成二十六年六月十二日
18
……という疑念が湧きました。
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鷺の子の足短けりよちよちとぬかるみの田に親の背を追う
平成二十六年六月十二日
14
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明け方に雉の嘶き木霊して我は目覚めるここは山里
平成二十六年六月十日
8
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梅雨空に湿り気帯びる黒髪に秘める思いの見え隠れする
平成二十六年六月十日
6
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寝る前のメール一通凪いでいた泉に落ちて漣の立つ
平成二十六年五月三十日
13
あふれるまでは行きませんでした。
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名の知らぬ木々緑濃く滴りて我の心もみどり燃ゆ初夏
平成二十六年五月二十九日
5
陰濃い緑を見ると、生命力の鮮烈さ...
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あふれそうだった泉は静まりて新しく落つ恋歌もなし
平成二十六年五月二十九日
12
凪いでおります。 これはこれで...
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南風。雨、夏、期待を取り混ぜて、髪弄り駆ける、我が物顔で
平成二十六年五月二十七日
5
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閖上は伊達藩四代殿様が山門遠く海見て言いたり
平成二十六年五月二十六日
9
門構えで思い出した宮城県の地名「...
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開ききる木香薔薇に顔を寄す香り馥郁と我を満たせよ
平成二十六年五月二十六日
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躑躅咲く。薫風吹けるその先に、ましろき花弁震へうつむく。
平成二十六年五月二十三日
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恋の歌が滴るように胸に落つ。もうすぐ縁をあふれそうです。
平成二十六年五月二十三日
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でも、 まだもうちょっと持ちこ...
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レリゴー! と、開放された日を思い出す。わたしは自由だ。孤独は友だ。
平成二十六年五月二十三日
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あの歌を聞くと必ず泣く仕様です。
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ひとりが好き。そう言ったとき君の目は驚いたように見開いたっけ。
平成二十六年五月二十三日
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はつ夏の土手に咲き初む野アザミの紫にじむ雨やわらかく降る
平成二十六年五月二十二日
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仕事するパソコン眺めて五七五心のアンテナ雨で沈むよ
平成二十六年五月二十二日
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この音にどんな想いをこめたなら君の奥まで響くのだろうか
平成二十六年五月二十一日
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君は、君と、一緒に吹く仲間と、指...
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