cancerさん
のうた一覧
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カーテンを取った窓から見る青は最初の日振りの景色だ、さよなら
平成三十一年三月二十三日
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向かい風すらも雅を引き立てる愛するものに愛される君
平成三十一年二月十四日
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強さとは美しさとは誇りとは金の鎧を着て微笑むこと
平成三十一年二月十四日
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暗闇でかつて目にした赤光り怖くないのは君だったからか
平成三十一年二月十四日
1
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折角の色づいた木々を白染めとは嫉妬深いのは嫌われるぜ、冬
平成三十一年二月十三日
1
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四度目のティーバッグからの出涸らしの消えた香りをまだ探してる
平成三十一年二月十三日
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線引いたとこからこっちに来ないでね好きでいるには距離が必要
平成三十一年二月十三日
6
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橙の木を火にかえればともしびに ならばきみはいま燃えてるんだろう
平成三十一年二月十三日
4
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金髮のきみを通してみればこそ空も海も地も輝いている
平成三十一年二月十三日
6
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排水溝溜まった髪を捨てるように僕の言葉もいつかゴミ箱
平成三十一年二月十二日
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ひかり受け笑うあなたのそばに立ちあなたの影を一身に浴びる
平成三十一年二月十二日
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まっさらな雪を崩して歩みゆくあなたのつくった道を辿ろう
平成三十一年二月十二日
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君の見た、食べた、聞いた、嗅いだものそれでわたしの世界をつくろう
平成三十一年二月十二日
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ワイパーの跡追いかけて凍りつくフロントガラスに星空を見る
平成三十一年二月十二日
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人生の階段のぼっていくわたし踊り場の君をもう追い越した
平成三十一年二月十一日
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君からの手紙を何度も読み返すずっと前から泣いてた気がする
平成三十一年二月十一日
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いつかみなわたしのもとを去るのならわたしのものであるうちに死ね
平成三十一年二月十一日
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弧をかいた爪のひとつに感歎し空も水も血も透かして笑う
平成三十一年二月十一日
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死にたいも辛いも無理ももう全部大丈夫にする魔法をかけて
平成三十一年二月十一日
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擦りむいた指にパスタの蒸氣が滲みてあなたの不在を思い出すなど
平成三十一年一月三十日
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