さとささん
のうた一覧
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宵闇に窓から入った迷い風光探して音なく消えて
平成二十六年五月三日
10
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呼吸する。誰にも気付かれないように、だけど気付いて欲しいと願って。
平成二十六年五月八日
8
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もう一度、過去と繋がる新しい未来の方へ踏み出す一歩
平成二十六年五月五日
6
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夏色が溢れ弾ける新緑の輪郭を這う光に惑う
平成二十六年五月二十九日
6
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戸を閉めて明かりを消して鍵かけて ようやく気付く自分の輪郭
平成二十六年六月十九日
6
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壞さじとしまつて、奧に。さうやつてそのことすらも忘れ去りなむ
平成二十六年五月五日
5
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流れ星叶ふか否かは分からねど願ひの聲のいと美しき
平成二十六年五月五日
5
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ゆらゆらと波立つ湖面ざわめくも映る今宵の月が慰め
平成二十六年五月七日
5
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閉じられたひとりしずかな部屋の中自分の音に耳傾ける
平成二十六年五月七日
5
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雨雲の裂け目が繋いだ空の果て 光が通った跡を辿って
平成二十六年六月七日
5
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負の色の想いに沈み泣く夜もあっていいよと月がささやく
平成二十六年六月二十日
5
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様々な言の葉編んで出来る絵の向こうに望む君のあいづち
平成二十六年五月三日
4
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ぽろぽろとこぼれ落ちるは小さくも濁り少なき言の葉のうた
平成二十六年五月七日
4
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悲しみも苦しみさえも凌駕した圧倒的な静寂の気配
平成二十六年五月十八日
4
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五月雨と土に抱かれ寢る種の地上に馳せる想ひ幾許
平成二十六年五月二十八日
4
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言葉の矢放ちて見ゆる電子世に確かな鼓動の存在を知る
平成二十六年五月四日
3
わたしも、あなたも。
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澄んだ時暮れる町並み滲んだ陽二度と触れない過ぎ去った日々
平成二十六年五月五日
3
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その瞬間の想ひを賭けて生む歌のその眩しさは永遠に續かん
平成二十六年五月五日
3
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傷の果て知り得た全て胸に抱き、また走れるよ碧さ翳して
平成二十六年五月六日
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この息吹身体にあれば踏み出せるたとへ行く先茨道でも
平成二十六年五月六日
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