桜町さん
のうた一覧
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来る年に見るべきほどのものもあらじ去年よ旅路の道連れにせよ
平成二十六年四月三十日
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ふりぬればとふ道もなき我が宿にいかでか年のたづね来つらむ
平成二十六年四月三十日
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日暮れにも年の暮れにもものぞ思ふ厭ふ憂き身の果てにしあらねば
平成二十六年四月三十日
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ひととせに失せにし人をかぞふれば我が身も露ももれにけるかな
平成二十六年四月三十日
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いかにして暮れぬる年か過ぎがたく思ひ歎きし春にはあらずや
平成二十六年四月三十日
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かぢをなみ渡りもあへぬ世の中は憂きこと多み沈みゆくなり
平成二十六年四月二十九日
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奥山も花の都も露の身はおきどころなき憂世なりけり
平成二十六年四月二十九日
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うらめしく思ひ思はす世の中にいつまでかくてあらんとすらん
平成二十六年四月二十九日
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いたづきて伏せりし夢の苦しくて荒れたる宿のひま白むらむ
平成二十六年四月二十九日
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いくめぐり花のうてなにもれにけむ身は末の世の果てに流れぬ
平成二十六年四月二十九日
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夢うつついにしへ今のはかなさにならはでけふも物を思ふよ
平成二十六年四月二十八日
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強ひて世にながらふことぞ憂かりける堪へても野辺の煙と思へば
平成二十六年四月二十八日
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いつのまに花の面や曇るらむ映るは波の数ばかりにて
平成二十六年四月二十八日
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いにしへの星の宿りは影もなし乱れたる世の夕闇の空
平成二十六年四月二十八日
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苦しめば苦しきことを苦しやと思ふ心ぞ苦しかりける
平成二十六年四月二十八日
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去りし人来る人しのべ白雲の消えなで残る世にもあらなくに
平成二十六年四月二十七日
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待つ宵の心ならひに見し人は月よりもなほうらめしきかな
平成二十六年四月二十七日
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白雪のかしらにふれる身なりとも見し春秋の夢ぞ恋しき
平成二十六年四月二十七日
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穂に出でぬ年ぞつもりてたのもなるこひぢに深く沈みゆくかな
平成二十六年四月二十七日
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かりそめに見し夜の春の夢とともに別れし人ぞ恋しかりける
平成二十六年四月二十七日
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