美津村さん
のうた一覧
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用心棒に身辺固めし親分を大がかりにした御一行様よ
平成二十八年六月五日
4
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顎をあげ人を見下ろし能弁なれど自ら核を捨てるとは言わず
平成二十八年六月五日
4
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神域にいわゆる核ボタンを持ち込みし穢き姿は記憶するべし
平成二十八年六月五日
4
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晴天の続く予報は一夜にて覆されて今日梅雨の入り
平成二十八年六月四日
6
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その国の銃規制さへ為さざるに他国に来たりて平和を説くか
平成二十八年六月四日
6
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空から死神が舞い降りたなんて他人事のような言葉も悲しきものを
平成二十八年六月二日
2
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重々と轟ろき上を過ぐるものエアーホースワンらし闇夜を降りゆく
平成二十八年五月二十六日
6
ailhorceone
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大衆の目をそらさんと北行きし使者は効なく帰り来たりし
平成二十七年九月二十八日
3
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うまくいったとほくそ笑みつつかろうじて笑いをこらえるそのしたり顔
平成二十七年九月二十八日
2
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善悪の境は知らねど七十年になりなむとして傾いてゆく
平成二十七年八月四日
7
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主張して多数を得しや数を得てこれをしたりと企てたりしや
平成二十七年八月四日
5
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社会正義の旗手だなんてほざきつつ再販制度にしがみついてる
平成二十七年四月七日
4
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大型街宣車の楽騒がしき街にして国乱れるか治まってゐるか
平成二十六年十二月二十六日
4
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国民の皆様のためにと言うけれどそこに吾は含まれぬらし
平成二十六年十一月二十一日
9
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鈴鹿峰にわき立つ夕焼けの雲見れば遠きお山の噴火を想う
平成二十六年九月三十日
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国民に命捧ぐとぬけぬけとまだうそぶくか世襲の議員
平成二十六年七月二十三日
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国挙げて勝てよ勝つぞと騒ぐさま過ぎし戦の場合に似たり
平成二十六年六月二十二日
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悪人と決めつけ捕えて殺害してその後かの国まだ治まらず
平成二十六年六月二十二日
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地震の前兆は全て事後に語られて予て役にたちたる例なし
平成二十六年五月五日
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省き省き更に省きて省きえぬ最後の言葉に真実のあり
平成二十六年四月十七日
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