きむら しんいちさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 菜の花のようなキャベツの花が咲く大きな玉からすいっと伸びて 平成二十六年四月十三日 1 はじめて見たときは何の冗談かと目... もっと見る
- 桜散りその枝にいま生え初める緑のわかば光のなかに 平成二十六年四月八日 1 もっと見る
- 二羽三羽はばたく群れのそのなかに風切羽根の真っ白なハト 平成二十六年四月二日 1 もっと見る
- ポップコーンが弾けはじめるかのようにぽぽと桜のつぼみがひらく 平成二十六年三月二十六日 3 ぽ。ぽ。 もっと見る
- チューリップの花がすっくと立っている花屋の棚の上に来た春 平成二十六年三月二十三日 2 もっと見る
- 日暮れまえ垂れこめた雲を輝かすオレンジ色の空の一画 平成二十六年三月二十二日 1 丸い太陽は見えなかったのですが。 もっと見る
- 生きてれば歌が聞こえるご飯がにおう数えてごらん詩が生まれるよ 平成二十六年三月十九日 1 もっと見る
- そう急くな赤みがかってふくらんで枝の端にて咲くぞと桜 平成二十六年三月十七日 0 来週くらいには咲くのかな。 もっと見る
- 花を見るその花びらの清らかさ指を触れてもいけないような 平成二十六年三月十五日 3 桜色した梅の花。薄桃色の小さな花... もっと見る
- けむる雨波うつような雨でした街が悲しみ悶えるような 平成二十六年三月十三日 2 あまりに激しい雨だったので、傘を... もっと見る
- 紅白の梅の小花もあつまれば息をのむほど美しく咲く 平成二十六年二月二十三日 1 もっと見る
- 雪のあと雨降る朝に道はなく氷の川に靴を泳がす 平成二十六年二月二十一日 5 冷たさに泣きそうな気持ちになりま... もっと見る
- 雪降らぬ街の子たちに雪降ればたちまち生える雪だるまたち 平成二十六年二月二十一日 2 もっと見る
