宮花楓さん
のうた一覧
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雲を割く風の軌跡は異なれど変わらぬ色で揺らめく桜
平成二十六年三月二十二日
27
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真夜中のキッチンに立ち甘やかに砂糖の崩れていく音を聴く
平成二十六年四月九日
22
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彼の花の香りは知らず見るだけで満たされている今年の夏も
平成二十六年七月十日
18
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弧を描き壊れる事を拒む程弾ける時の水はしたたか
平成二十六年二月二十二日
16
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本題を言えないままに日をまたぐ夜中の二時に踊る文字列
平成二十六年五月七日
16
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今日あったことをぼんやり思いつつふえるわかめが増えるのを見る
平成二十六年三月十四日
14
多分10年前くらいに作った歌です...
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階段のおれんじのひかり消してから部屋の灯りがつくまでの二秒
平成二十六年三月十五日
14
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昨日見た夢の続きをもう一度見たいと願う幸せを知る
平成二十六年九月十七日
12
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水滴の弾む音さえにぎやかで人差し指でタンタカタンタ
平成二十六年三月九日
11
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千切れゆくゴールテープの舞う先にスタートラインの白線を引く
平成二十六年三月三十日
11
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光る海に落ちて行く夜「サミシイ」という言葉だけはいつも言わない
平成二十六年六月二十四日
11
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明日には別れを告げる空間に今鳴り響く音という音
平成二十六年三月二十九日
9
三月三十一日をもって退職します。...
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辞書にある言葉を全て並べても伝え切れない多分足りない
平成二十六年五月八日
9
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新しい空気を纏う準備する此処も初めは零だったのだ
平成二十六年六月二十五日
9
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うたを詠むことで世界は変わらない自分の中を覗き込む術
平成二十六年十月三日
9
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桜など待たなくていい三月の雪はかすかに降っては溶ける
平成二十六年三月十三日
8
焦らなくてもいい、って言い聞かせ...
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これまでは私の人生これからは貴方と私の為の人生
平成二十六年四月二十二日
8
幸せに暮らしていけますように。
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この道の先、空の下、海の向こう、ありがとうまた、会いに行きます
平成二十六年六月二十七日
8
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その春は呼び寄せるもの雪原に今ありったけの光をかざせ
平成二十六年二月二十七日
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春夏秋冬、季節は巡るというけれど...
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深く深く深呼吸する息継ぎの間もない今日を終わらせて、今
平成二十六年三月一日
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