大埜真巫子.さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
その人が 哀しみ抱える人ならば 同情するしか ないかもしれない
平成二十六年九月十日
20
閉鎖したサイトは相当な被害者が出...
もっと見る
嘘ばかり まかり通る場所ならば ここには駄作しか 出せなくなる
平成二十六年九月九日
15
辞めたり休んだりする方も多い…...
もっと見る
拍手数 上げたところで その実は 営業と似非歌人の為す業
平成二十六年九月九日
13
どのサイトにも居ますね…このよ...
もっと見る
アイシャウトマイダークネスイズラスト アイコーリングマイファーザー
平成二十六年九月七日
13
I shout 'm...
もっと見る
ほとばしる目を奪う赤このままで わたしは消えて また朝が来て
平成二十六年九月四日
15
もっと見る
返事する 見えない声に 明らかに誰かの呼び声 優しい響き
平成二十六年八月三十日
13
これまで三人、看取ったことがあ...
もっと見る
このまま わたしの躰は消えればいい 魂もどこか遠くへ消えて
平成二十六年八月二十五日
16
もっと見る
息絶えるとはどのようなことなのか 死んだパパは 応えてくれない
平成二十六年八月二十三日
14
もっと見る
殺められた 命たちは皆どこに 天使になって 漂うのですか
平成二十六年八月十六日
13
もっと見る
ゆっくりと 一日がかりで詠む歌も 錆びついていく いのちのように
平成二十六年八月六日
24
もっと見る
無名の 詩人はしずかに 消えてゆく その冬初めて 降った雪と
平成二十六年七月二十六日
14
もっと見る
しずやかに 過ぎ去って逝く日々のこと 遺したくて わたしは 綴る
平成二十六年七月十九日
17
もっと見る
ひたひたと 裸足でのぼる階段に あかい幻想 視ては戸惑う
平成二十六年七月十九日
13
もっと見る
くらやみに 話しかけては 誰もいない 空間に落ちる 言葉の雫
平成二十六年七月十九日
14
もっと見る
生と死の 境目などは曖昧で ひどく近く ひどく遠い
平成二十六年六月三日
18
もっと見る
散らばった 椿の地面に すわり込む 闘った跡の 花弁が綺麗で
平成二十六年四月二十九日
24
もっと見る
手折られた 弱った菜の花 治療する 光と水とで それでも おしまい
平成二十六年四月十三日
21
もっと見る
一字ずつ 消えない過去を 消すように 詠んだ歌をも 燃やしていくんだ
平成二十六年四月六日
14
歌を悼む。 詠んだからこそ...
もっと見る
お墓には ちゃんといるのかいないのか わたしやっぱり パパに会いたい
平成二十六年三月二十三日
39
幼少時に突然死した父
もっと見る
色褪せた 風景の中 呼んでみる 亡くした人は 心を遺す
平成二十六年三月十九日
23
もっと見る