大埜真巫子.さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
どこまでも澄み切っていく精神は 時に つらい 濁りもせずに
平成二十六年九月二十五日
55
もっと見る
夕暮れの海のそばの公園は 潮のかおりと 寄り添う影たち
平成二十六年九月七日
13
もっと見る
運悪い蝶が毒牙にかかったの 気にすることなく 羽ばたいて
平成二十六年八月二十九日
13
血清できる。DVでも。そう信じ...
もっと見る
夜の中 行き先も知らず走ってく 心許ない 幼い恋は
平成二十六年八月十八日
13
もう恋愛しなくていいかと思うと...
もっと見る
あぜ道を 裸足で走る にわか雨 礫のように躰つらぬく
平成二十六年七月二十九日
14
もっと見る
闇夜には 跪くまで口づけを 朝の光が わたしを消すまで
平成二十六年七月二十九日
14
もっと見る
すこしだけ 見知らぬ人に 話し掛け そっと離れる たましい キスして
平成二十六年七月十九日
16
もっと見る
ほんものの 言葉を聴かせて 偽りを 真実にする くちびる見せて
平成二十六年六月五日
18
もっと見る
誘われる 攫われるような あの渦を もう一度だけ かんじてみたい
平成二十六年六月四日
20
もっと見る
螢舞う あの季節とあの場所と手を繋いでた あなたの温度
平成二十六年六月四日
20
もっと見る
独特の 昏い部屋 仄しろいやわらかな雨 わたしは 濡れる
平成二十六年六月三日
20
もっと見る
もうすぐで紫陽花が来る その季節雨の匂いが 連れてきたひと
平成二十六年六月三日
59
もっと見る
すきなひとを傷つける 刺すようにそれは甘やかな狂気めいている
平成二十六年六月三日
20
もっと見る
くちづけは 簡単だと想ってた 好きな人が 現れるまで
平成二十六年五月五日
35
もっと見る
べっとりと 剥離はしない接着剤みたいな関係 完結していて
平成二十六年四月二十九日
19
共依存。
もっと見る
真っ青な 狂気に触れた その後に わたしは しずかに 片手を 洗う
平成二十六年四月二十五日
25
もっと見る
アンニュイな 時間を共有しているが あなたもわたしも 所詮は独りだ
平成二十六年四月十日
25
もっと見る
ずうぅっと 透明人間だったよ と言ったら君は 僕には見える と
平成二十六年四月九日
24
もっと見る
偽りの恋の相手の誕生日 憶えていない 必要も ない
平成二十六年四月一日
17
本当に好きだった人の誕生日は、...
もっと見る
あまりにも やさしい言葉が多いので 幼いわたしは 羽を生やした
平成二十六年三月二十五日
24
初めての恋人
もっと見る
1
|
2
|
3
>>