どらすたさん
のうた一覧
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過ぎ去りし 台風遺す 置き土産朝日に光れり 白き山脈
平成二十六年十月十五日
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葉を散らす 強き風にも 負けぬよう身体を竦め 狐駆け行く
平成二十六年十月十一日
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一歩ずつ 季節進める 秋の雨道に溜まりし 落ち葉を流す
平成二十六年九月二十五日
6
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雄大な 紅色深き 山脈に今沈みゆく 秋の夕暮れ
平成二十六年九月二十四日
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会社帰りの丘の上から見た夕暮れの...
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春芽吹き夏に茂りて秋に色付き冬に散る様 人を重ねる
平成二十六年九月二十四日
5
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旭岳 初冠雪の 知らせ来て迫る季節に 気を引き締める
平成二十六年九月二十四日
5
北国はもうすぐ冬です。 油断し...
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雨去りて 澄み渡る空 漆黒に月煌めきて 灯を消してみる
平成二十六年九月二十四日
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雨上がりの夜空の月が煌々としてた...
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儚くも 夏を謳歌し 虫達を惜しむかの様 葉は色付きて
平成二十六年九月二十三日
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アスファルト胡桃一つありにけり鴉が車通るのを待つ
平成二十六年五月二十三日
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儚きも 輝き散りし 花火のやう我自身かうでありたいと願ふ
平成二十六年四月八日
2
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霞み見ゆ 日高の山並み 稜線に今沈みゆく 春の夕暮れ
平成二十六年四月八日
3
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暖かな陽射し眩しい大空へくの字編成 鳥達が舞う
平成二十六年四月二日
7
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白絲の如し細さの淡雪はこれで見納め云はんばかりに
平成二十六年三月十八日
4
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宵闇に 集いし星の 煌めきに何光年の 旅路を思う
平成二十六年三月十五日
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近付いた春の足音遠ざける夜半の雪に溜め息ひとつ
平成二十六年三月十日
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夜中に雪が降って朝積もってました
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妻が指差して見上げたその先の闇夜の月に掛かる雲無し
平成二十六年三月九日
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雨降りて漆黒の空澄み渡り息を呑むのは満天の星
平成二十六年三月八日
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雨上がりの夜空は空気が洗い流され...
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昼下がり気温がプラスになるだけで暖かく思う北国かな
平成二十六年三月二日
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最近ようやく日中だけは気温が氷点...
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白銀が 眩しくて顔 見上げれば思わず魅入る 紺碧の空
平成二十六年二月二十五日
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青空があるからこそ雪も眩しくみえ...
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雪解けの 草むら走る キタキツネ待ち侘びた時期 もうすぐそこに
平成二十六年二月二十五日
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会社帰りにキタキツネに逢いました
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