嵐露さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 堂々と求愛歌う蟋蟀のように私も素直になりたい 平成二十六年九月三日 6 もっと見る
- この空の下にあなたがいるならば会えない日々も我慢をしよう 平成二十六年九月三日 4 もっと見る
- 電波ならどこでも誰でも届くけど気持ちは会わなきゃ伝えられない 平成二十六年八月三日 3 もっと見る
- 自らと世界の境を自覚した湯船の中の靴擦れの傷 平成二十六年八月三日 3 もっと見る
- 氷溶けカロンという音伴奏に積もる話の旋律乗せる 平成二十六年七月十五日 7 久しぶりに、友人と飲みに行きまし... もっと見る
- 手を繋ぎ帰り別れて手の平を見つめて気付いた君の大きさ 平成二十六年七月十四日 9 繋いでいるときは何とも思っていな... もっと見る
- 真夏日のベランダ タオルの万国旗 一日三風呂汗かき坊主 平成二十六年七月十四日 2 もっと見る
- ごちゃごちゃとゴタク並べるより先にやってみなさい若いんだから 平成二十六年五月五日 4 もっと見る
- 水面を歩き向かいの小島まで行きたい凪のきらめきの海 平成二十六年五月五日 10 もっと見る
- 連絡を取れば恋しくなりそうで「発信」ボタンの上で浮く指 平成二十六年四月三十日 5 仲の良い弟が下宿を始めました。 もっと見る
- 清水に落ちたる墨の一滴の如き暗雲春雷来たる 平成二十六年四月二十九日 2 もっと見る
- 見上げれば持ち主離れし風船の中身は初恋夢の心地か 平成二十六年四月二十五日 1 もっと見る
- 花曇り滿ちし灰色我が思ひ君が元へと降り落ちなまし 平成二十六年四月二十二日 2 花曇りの空に満ちた灰色の雲は、私... もっと見る
- 書物には全ての答えが載っていた君の本意だけ知らないままで 平成二十六年四月二十二日 4 読書家の恋 もっと見る
- 嫌はれてゐるかシャイかを判別す能力だけが鍛へられをり 平成二十六年四月二十日 2 草食系に恋するとこうなります。 ... もっと見る
- 中小の気温はまだまだ氷点下ベースアップの春はいつ来る 平成二十六年四月二十日 2 早く皆の懐が暖かくなりますように... もっと見る
- 我が恋とココアの最後の一口は遠くを眺めて苦くざらつく 平成二十六年四月十五日 3 もっと見る
- 思うほど離れていくから世の中は片方だけの矢印だらけ 平成二十六年四月十三日 6 我を思ふ人を思はぬ報いにや我思ふ... もっと見る
- 我好む桜の色が君好む若葉の色に染まりゆく春 平成二十六年四月十二日 3 満開の桜が散って、葉桜に変わって... もっと見る
- 「子供」とは「きぼう」と読みます この国がやさしく平和に続けていくよう 平成二十六年四月十二日 4 もっと見る
