瀬尾さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 泣けないから玉ねぎをこまかく刻んで今日のご飯はカレーです。 平成二十七年六月二十五日 1 もっと見る
- 傘はきらいと言ったきみの瞳の水たまり空の色をしていた 平成二十七年六月二十五日 2 もっと見る
- 雨雨ふれふれもっとふれあの子とあの人を隔てる川になれ 平成二十七年六月二十五日 3 もっと見る
- 伸びすぎた爪をぱちりと切るお前みじかいまつげにキスをしたい 平成二十七年六月二十五日 2 もっと見る
- 路線図をながめてみても出口はない手をとりあって心中しよう 平成二十七年六月二十五日 1 もっと見る
- ショートケーキ宝物のように食べるきみ宝物のように思うぼく 平成二十七年六月二十四日 7 もっと見る
- 散った椿を踏みつける君にぶたれたい裸になってぶたれたい 平成二十七年六月二十四日 1 もっと見る
- その眼鏡とったら地味ということはわたしだけのひみつにしたい 平成二十七年六月二十一日 3 もっと見る
- 神さまも仏さまもいるけれどぼくにはあの子だけが救いで 平成二十七年六月二十一日 5 もっと見る
- 手巻きのオルゴールがうたう光がはねるぼくはきみのことが好き 平成二十七年六月十四日 4 もっと見る
- 二階の窓をたたくきみ花びらの翼がちって天国のよう 平成二十七年五月十五日 3 もっと見る
- 分離したマヨネーズが言う「ひかえろ」と「うるさい余計なお世話です」 平成二十七年五月十五日 0 もっと見る
- 雨音が近すぎるから耳をひそめて銀河との内緒話よ 平成二十七年五月十五日 0 もっと見る
- ちぎれるままにどこへでもあなたの頬をなでるため最果てだって 平成二十七年五月十五日 1 もっと見る
- 行き止まりここで死ぬと決めたのにおまえのせいで飯がうめえよ 平成二十七年五月十四日 2 もっと見る
- あと三回誕生日をむかえたら死ぬという君また飲みすぎたね 平成二十七年五月十四日 0 もっと見る
- しらんぷりしているけれどほんとうは小指と小指つなぎあってる 平成二十七年五月十四日 5 もっと見る
- 永遠を待つきみの目がまたたいて映写機をまた巻きもどすんだ 平成二十七年五月十三日 1 もっと見る
- 鎮痛剤のように永遠にくりかえす曲が歌う。「おわりだ」と。 平成二十七年五月一日 0 もっと見る
- 熱中症になりそうで君のうなじをなめたら怒られた。なぜだ。 平成二十六年六月三十日 0 もっと見る
