瀬尾さん
のうた一覧
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やるせなく続く不安を抱えては夜の帳に月を求める
平成二十六年一月二十七日
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ショートケーキ宝物のように食べるきみ宝物のように思うぼく
平成二十七年六月二十四日
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あたたかい季節には生まれ変わるから今はじっと耐える蛹で
平成二十六年二月八日
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君なんてちぎれてしまえばらばらに。つくり直してあげるわたしが。
平成二十六年二月八日
5
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きみの大事なもの壊したい全部 最後にぼくだけ残るように
平成二十六年二月十一日
5
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しらんぷりしているけれどほんとうは小指と小指つなぎあってる
平成二十七年五月十四日
5
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神さまも仏さまもいるけれどぼくにはあの子だけが救いで
平成二十七年六月二十一日
5
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君のブラックコーヒーにミルクを足したよさびしいのかと思って
平成二十六年二月九日
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天頂の月を見上げる君の喉に噛みつきたい怒られるかな
平成二十六年二月九日
4
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涙滴の弾丸を撃ち続けても誰も殺せないのにばかだな
平成二十六年二月十一日
4
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月もないからさびしくて泣いたなみだが星になるきらきらきらと
平成二十六年三月八日
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かわいそうなきみが泣くまで待とうぼくの名前を呼んでくれるまで
平成二十六年四月二日
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手巻きのオルゴールがうたう光がはねるぼくはきみのことが好き
平成二十七年六月十四日
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青い目と蒼い心で碧い空を見るぼくたちは透き通って
平成二十六年一月二十七日
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満月があんまり明るいものだから、目にしみただけ。しみただけだ。
平成二十六年二月八日
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泣いてるきみと夜の親和性について。「雨が降ったらなお良し」だ。
平成二十六年二月十一日
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六時ちょうどに止まった振り子時計の永遠が続く雨の午後
平成二十六年二月十五日
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内緒ねときみが見せてくれた月の標本まだいきているみたい
平成二十六年二月二十四日
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わたしベートーヴェンとおなじ誕生日だから大丈夫、大丈夫
平成二十六年二月二十四日
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水たまりを歩く五歳のわたしと手をつないであめあめふれふれ
平成二十六年四月二日
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